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2020年2月の記事一覧
念願の虎ノ門「長崎飯店」
虎ノ門「長崎飯店」の「チャンポン」@950。麺にドッサリ乗った具材は、肉野菜はもちろんのこと、海鮮の恵み豊かなご馳走。烏賊、牡蠣、浅蜊と海の幸が色とりどり。特に浅蜊が充実。スープには海のエキスが浸みこんでいる。胡椒を振ると、スープの旨みが一層引き立つ。次は皿うどんに挑戦してみたい。ちなみに渋谷の「長崎飯店」とは、ご主人がご親戚の関係だそうだ。
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大興チキンライスの至福
「大興」のチキンライス@700。「大興」は史上最強の町中華。町中華と言っても、中華街の老舗や銀座の高級中華を凌駕している。そんな「大興」でもチキンライスは超人気メニュー。ケチャップの酸味、バターのコクが一体に。オムライスとの違いは、そこが舌にダイレクトに伝わってくること。中華のレトロ洋食は美味しいが、チキンライスは、その中でもクリーンナップ面子である。
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「回り寿司活美登利」三点セット
「回し寿司活美登利」で寿司ランチ。今日は三点セットをメインに(その方が種類が楽しめる)。オーダーは写真の「あぶり三貫」(トロ、えんがわ、サーモン)@310、「いか三昧」(もんごういか、あおりいか、いかの沖漬け)@260、光り物三貫(大名さば、いわし、アジ)@210、ねばねば三昧(オクラモロヘイヤ、シャキシャキ山芋、納豆)@140、計920円。今日は給料日なのに、ほとんど並ばずに入れたのは、新型肺炎
もっとみるオリジナル天ぷらうどん
藍屋でランチ。お仕着せの天ぷらセット@890は海老中心で烏賊不在。だから単品で攻める。温ったかうどん@500に、お好み天ぷら(烏賊、鱚、茄子、南瓜各2)@700でオリジナル天ぷらうどん計@1200。烏賊は塩で、他は天つゆで頂く。最近では、このあたりの料亭がみな消えてしまったので、藍屋はちょっと上品な地域の社交場として大混雑。
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中華が美味い日本蕎麦屋
梶原「北むら」で「コーンラーメン」。ここは日本蕎麦屋だが、中華の方が美味しい。特に「コーンラーメン」はスープに胡麻油の香り高く、鼻腔がそそられる。秩父の「珍達そば」の個性的なスープと相通ずるものがある。麺はツルツルやたらと滑る。コーンもたっぷりで、食べ甲斐掬い甲斐がある。
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天津麺の油
尾久駅前「スタミナラーメン大将」で「天津麺」@800。頼んで直ぐに出てくるスピード調理。麺もスープも卵焼きもちゃんとしている。卵焼きの油がスープに馴染むのが楽しみ。下町ヤンキーっぽい、安くて美味しくて気さくなお店。
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2日連続「果実園リーベル」
2日連続で「果実園リーベル」。今日のオーダーは、昨日嗅いだカレーの匂いが忘れられずに「カレーランチ」@1210。ホタテとブロッコリー入りチーズカレー。チーズカレーとは、ドーム型のライスの上に溶けたチーズが覆っていた。ルーは、割と甘めの欧風。「カレーセット」にもフルーツサラダと珈琲が付く。
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「リーベル果実園」隣席男性
久しぶりの「果実園リーベル」。オーダーは「ナポリタン」@1,155。先ず出てくるフルーツサラダは柿、蜜柑、バナナ。ナポリタンは芳醇なソースで、いったいケチャップ以外に何が含まれているのだろう? バターかな。とっても美味しい。食後には珈琲か紅茶を選択。この日も優雅な奥さま方で、ほぼ満席。と思いきや、隣席の男性一人客がデッカい苺ケーキとアイス珈琲でランチ。そのうち自分もやってみよう。
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吹きっさらしの立ち喰いうどん
目黒駅前の立ち喰い蕎麦「田舎」。オーダーはイカ天、春菊天、生卵を投入したうどん@560。春菊天の上にイカ天が乗っている。どちらもボリューミイ。うどんは細麺。ツユは濃口醤油に出汁の甘みが効いている。目黒駅前の通り沿いにある、吹きっさらしのお店。味が確かなので、昼時にはサラリーマンと学生さんが続々。寒風の中で食べると、また格別。毎日でも来たくなる。
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念願の「はせ川」花巻そば
どうしても食べたかった早稲田「はせ川」の「花巻そば」。「花巻そば」は江戸の蕎麦文化の華。かけそばと言えば、古典落語「時そば」にだって出てくるのは、花巻としっぽく。花巻は刻み海苔が散らされたかけそばだ。そして「はせ川」の「花巻そば」、それは驚嘆の丼であった。先ず大盛りにしたのが間違い。深くはないが、広く平たいお皿のボリュームは、目黒「ゆう月」並み。パリパリの海苔がドッサリかかっていて、蕎麦が見えない
もっとみる「かつ壱」のソースかつ丼
目黒三大とんかつ店の一軒「かつ壱」で「ソースかつ丼」@1,050をまだ食べていなかった。ロースとヒレを選べるが、ロースでオーダー。とんかつが丼から溢れるド迫力。別皿に取り分けながら食べる。柔らかくて、適度な脂の上質な肉をたっぷり堪能。ソースに漬けた衣は、薄めの上品な味つけ。ご飯部分にはキャベツと海苔が敷いてある。肉を食べ切るのがやっとで、ご飯は4分の1くらい残してしまった。ご飯少なめのオーダーにし
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