みすてむずの住人を召喚して晩ごはんにしてみた
みすてむず レシピアドベントカレンダーの17日(日)、本来の担当の方のかわりにピンチヒッターになりました。桐山です。
きのう16日(土)はyuukaさんのパウンドケーキ。
今書いてるのは13日未明なのでまだ読んでいないのですが、、、アレルギーが憎い……!(ダンダン!
さて。今回、みすてむずのうごもの(人外を自称しているみすてむずのミスキストの総称。人間の場合はじんるい)がひとり、「日々の多忙な業務で中の具がドス黒くなってしまった見た目ホカホカ系中華まん」イナモトさんを召喚して、11日(月)の晩ごはんにしたので、しばしおつきあいくださいw
材料
基本的に目分量ですが、はかるとした場合、普通のデザートスプーン(tbsp)やティースプーン(tsp)に換算しています。コサジオオサジジャナイカララクダネ!!
小麦アレルギーのため、代用品で一から作っています。
かなりの量の練りごまを使うので、ごまアレルギー因子をお持ちの方は避けてください。
ちなみに健常者の方用の皮の作り方おいておきます。
皮
nippun 業務用米粉 50g~100gの範囲(包める硬さになればOK)
ドライイースト 3g(目分量。たぶんこれくらい)
砂糖 1tsp(5g)
塩一つまみとサラダ油を入れたぬるま湯
片栗粉 1tbsp(15g)
具(あん)
豚カタロース細切れ 90g
神戸物産 きのこミックス 80g
(手ごろな具材がなかったので。筍水煮とかも少しあると最高)イチビキ 小麦を使わない丸大豆しょうゆ 2tbsp
ユウキ食品 オイスターソースチューブ 2tbsp
しょうが・ニンニクチューブ 適量()
鶏ガラスープの素 適量
五香粉 1tsp(という名の適量)
(お好みで)ラー油やごま油
砂糖 0.5tsp(3gくらい)
リケンのノンオイル くせになるうま塩 1tbspくらい
片栗粉1tbspを入れた濃いめの水溶き片栗粉
練りごま(黒) 3tbsp
顔と頭
ほっぺ・頭
赤の粉食紅 付属スプーン7分目
黄の粉食紅 付属スプーン4分目
水 2tbsp(頭の分はもっと薄めてもいいかも)
目と口
練りごま(黒)
作り方
1.皮を作る。
塩と油を入れたぬるま湯以外の粉類をすべてポリ袋に入れて、混ぜる。
いい感じに混ざったら、ぬるま湯を入れ、1分経っても硬くならなさそうであれば、少しずつ米粉を追加し、白玉よりも柔らかい程度の硬さに練る。
2.沸騰して火を止めておいた蒸し器に、ポリ袋ごと入れて、10分放置し発酵
3.発酵を待っている間に具を作る。
豚小間切れと、解凍しておいたキノコ類を粗みじん切りにし、
フライパンへ\ヤー!!/
4.水溶き片栗粉・練りごま以外の調味料をすべて入れて、普通においしい角煮風の炒め物を作り……
皮の発酵が終わるころ、ちょっとガス抜きしておきつつ、
炒め物の方は水溶き片栗粉で包みやすいように塊にして……
5.練りごまを惜しげもなくぶち込む。
これで、ストレスで黒く染まったイナモトさんの具の出来上がり。
6.ガス抜きからまた少し発酵が進んだ皮を伸ばしていき、ある程度の円形になったら、ヘリをのばしつつお椀状にしていく。
7.適量、具を皮のお椀の中に入れ、親指をぶっ刺したまま、手繰り寄せるように閉じていく。途中薄くなりすぎて具が脱走しそうなら、てっぺんからプチっととって塗り付ける。
8.あらかじめカットしておいたオーブンシートや松シートにセットし、ビニール傘を閉じるように、ヘラやお箸で頭のてっぺんのつむじを形成する。
9.手をきれいにして、粉食紅の調色をして、ほっぺと頭を薄オレンジ色に染める。そして、別途出しておいた練りごまで顔を描く。
蒸している間に、滝のように流れないよう、ほんの少し、皮になじませておく。
10.水を追加してグラグラに沸いた蒸し器に、こけないように気を付けながら入場させる。
20分から30分ほど、水の残量に気を付けつつ足しつつ蒸し上げる。
11.できあがり!!
実食
かわいいですね。ようこそ、桐山家にいらっしゃいました。
そしていただきます()
ちゃんとイーストの発酵がうまくいってました。ヨカッタヨカッタ
そして……
明日はみすてむずマイクラ鯖で大変よくお世話になっている、🐺さん。
出汁を引いてくれるそうです。わくわく・・・・・・!(CVア〇ニャフォ〇ジャ〇)
佳きホリデーをお過ごしください。
こんどこそ!
おせちリフィル・お雑煮作り置き戦争でお会いしましょう!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは、書籍代かガジェット(おもちゃ)代に化けます(°q°'