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⑦夫は私の提案を受け入れる【いい夫婦の日まであと44日】、夫とラブホに行きたい

いい夫婦の日と言われる11月22日まで、夫の好きなところを50個見つけるチャレンジ始めます。

1日目はこちら


ところで私がnoteを始めたのは
優しくて私のことが大好きで、隠し事なんて何もなかったはずの夫が
足しげくデリヘルに通っていたことがわかり
誰にも相談できず吐き出す場所を作る必要があると感じたからでした。

このことで初めて夫と話をしたあと

デリヘルのお気に入り女性を呼ぶために使っていたラブホテルに一緒に行きたい

と私から提案しました。

その話し合いの前に、夫婦間のセックスは復活させていたので
ラブホテルに行くこと自体は問題ないのですけど
同じホテルにわざわざ行くのは私をさらに傷つけることになるのではないか
と夫はためらっていましたので

今後そのホテルを見るたびに
「夫があのひとと行ったホテルだな」
なんて思いたくないこと
私と行くことで少しでも上書きできないかと思っていること
など伝えました。

夫の懸念は当然かと思います(喜び勇んで行ったらそれはそれでサイコパスかも)。
でも私が何に傷つくかは私が決めることですし。
意地悪な見方をすれば、デリヘルで楽しい時間を過ごした思い出の場所を
妻なんかで上書きしたくないのかもしれませんし?

その後、やっぱり2人で行ってみようと夫が言ったので、無事に『上書き』してきました。

『上書き』後、夫は
「もっと早くこうすればよかった」
「デリヘルなんか行ってないで、みーおんををホテルに誘えばよかった」
と言っていました。

本当にそう思ってくれたなら、涙が出るほど嬉しいです。

夫がデリヘルに行っていたことがわかってからずっと、

女性として夫にとって不足があるのではないか
無意識に20代の身体と比べられているのではないか

という恐怖と戦っているので。

私たちが暮らす町で夫が使ったラブホは1軒だけのようですが
少し離れた所に4~5軒あるんですよね。

そっちも通るたびに悲しくなるので、さっさと上書きしてしまいたいです。 
少し遠いので、一日がかりになってしまうのですが。
夫もよくそんなに手間と労力をかけたもんだな…(遠い目)


珈琲次郎さんの仲良し夫婦サークルの企画に参加させていただきました。

「夫婦でお寝坊したいです♥️」
とかいうふわふわした記事を書いている場合じゃないことを思い出したので。
もっとあったわ2人でやりたいこと。

夫が私以外の女と行ったラブホに今度は私と夫で行く
これが夫とやりたいことのひとつです。

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