深夜のぐずぐず日記
悶々としてまとまらず、今まで書いてきたことと同じことも書いていますがぐるぐると。
夫がデリヘルに行っていることに関して
きっかけは私の言動にあるだろうと反省し、悩んでもいるのですが、
同時に夫に対してものすごく冷たい怒りも感じているわけです。
だからこそ、普段と変わらない態度(たぶん)で接していられるのかもしれません。
引き続き色々チェックはしていて
次にいつデリヘルに行くのかも確認しています。
今のところお気に入り女性の出勤はまだ先ですが
そうやって油断していたらダメなのです。
「敵はこっちにもいたのか!」
みたいなこと、あるでしょう?
裏付けのない夫の言葉はもう何一つ信じられないので、疑う気持ちも膨らむばかりです。
デリヘルの女性たちとのチャットを見つけ
(個人のやり取りではなくHPの、1日何通とか制限があるもの)、
今までのやり取りを全て読みました。
ある女性とは毎日毎日、子どもの寝かしつけのあとでチャットしていたことがわかりました。
全く気がつきませんでした。
とても惨めな気持ちです。
デリヘルの目的を考えたら当然かもしれませんが
かわいい、きれい、楽しいなどの誉め言葉も多用されています。
つきあう前の私たち、ここまでの甘い言葉はあったっけ???
一回の利用時間がとても長く
(90分から長くて180分)
(……180分!!!)
おしゃべりやお風呂の時間を多くとるのが好きなこともわかりました。
処理してもらうだけではなく、恋人のように過ごすのが好きなんだなという印象を受けました。
「共通の話題をつくりたくて、あるアニメ(女性がブログで触れていた)を一気見したよ」
と書いていました。
私も一緒にアニメの話とかしたかったよ。
指名している女性は私とはだいぶタイプの違う若い人が多いということもわかりました。
同じタイプだったらそれはそれで
「じゃあ私で間に合わせろよ!!」という気持ちになったのかもしれませんが、
「こういうタイプが好きだったのかあ」という悲しみと、
夫が自分の約半分の年の女性に現を抜かしているという気持ち悪さも感じています。
夫はパートと起業準備で週2で仕事をしているのですが
(そのこと自体には異存はないです、私も子どもを任せて仕事ができるので感謝しています)
女性とのやり取りの中で
「起業したらもっと時間をつくる口実がつくりやすいから」
みたいなことを言っていて
私は一体何のために夫の挑戦を応援していたのか
起業したらお金も時間も私の知らないところで好きなように他の女性につぎ込まれるのだなと考えてしまいます。
子どもが小さく、
まだしばしば熱を出して保育園から早退してくるので、
夫が仕事の日は私が迎えに行き
そのまま職場に連れて帰って残りの仕事を片付けています。
(もちろんパフォーマンスは落ちるし子どももあまり楽しくはなさそうです)
夫は仕事だと言ってデリヘルへ行く日もあったので
私は夫がデリヘルに行くためにおんぶや抱っこで無理矢理仕事をしたのかと考えてしまいます。
私の行動全てがデリヘルに貢献しているような気がしています。
例えば現在夫は風邪を引いているのですが
「寝ていていいよ」と声をかけワンオペしていると
「私はこの人がデリヘルに行く元気を取り戻すために休んでもらっているのだろうか」と考え
ものすごくむなしいです。
風俗を利用できる男の人に、羨ましさも感じます。
性的に気持ちよくしてもらった上に
人には言えない愚痴とかも聞いてくれて
いい気分にさせてくれて
そんな機会も場所も今の私にはないので
(知らない男性に性的なサービスを受けたいとは思いませんが、女性にお願いするのであれば癒されるかもしれないと思います)。
ですので、このままでは
「ストレスがあってもどうせ癒してもらえるんだからいいでしょう」
と夫に対してどんどん思いやりが持てなくなっていくなと思いました。
職場で
「ほんとうに夫婦なかよしだよね~」
と言われました。
さすがに
「なかよしですよ☆」
とは言えず(今までは言っていた)
「いやいや~裏では何してるかわかりませんよ」
と笑うと(嗤うと)
「いや絶対、裏で何かする人には見えないよ」
と言われました。
そうですよねわかります。
私もそう思ってましたもの。
デリヘルにハマっているように見えるのに
私にも穏やかに優しくいられるのはなぜなのか。
夫は、元・福祉職です。
夫にとって
もはや私は「仕事」で
デリヘルの女性だけが
安らぎや癒しを与えてくれる存在なのかもしれません。