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一流の真髄は挨拶と気配りにあり。

先日、インターコンチネンタル大阪に宿泊してきました。
その中で気づいた、一流ホテルでの体験についてシェアします。

ANAアメックスのキャンペーンで割引になったのでお得でした。
年会費は高いけど、キャンペーンが多く実施されているお得なカードです。
ちなみに2019年にSFC修行をして、
スーパーフライヤーズカードに切り替えました。

インターコンチネンタル大阪はどこにある?

JR大阪駅直結のグランフロント大阪にあります。
駅から出なくていいので非常に便利。
ただ注意点として、どの駅からでも一瞬、屋根がないゾーンを通ります。
私が行った日は土砂降りだったので少しだけですが濡れました。
大阪駅(阪急・阪神だと梅田駅)は非常に作りがややこしいので
迷子にならないように案内表示をよく見てくださいね。

お金をかけてやるべきことは、「一流」を体験すること

多くのインフルエンサーの方が言われていますが、
一流を体験することが、
自分が一流になるために必要なことの一つです。
ホテルなんて泊まれればいいし、
寝るということに関しては、特に日本のような治安の良い国では
そこまで大きな差はありません。
しかし、多少お金を出して、一流を体験すると
一流である所以がわかったりするのです。

宿泊&アフタヌーンティーを楽しんできました

このご時世、遠くにいけませんから、
近場でのんびり過ごそうということで友人と宿泊してきました。
アフタヌーンティーを予約して優雅な時間。

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普段は節約思考の私ですが、使う時は使います。
アフタヌーンティーで使われていた紅茶はTWG
言わずと知れたシンガポールの紅茶ブランドです。
黄色い箱が印象的ですね。
インターコンチネンタル大阪限定ブレンドの紅茶もありました。
茶葉の購入も可能です。
大阪のお土産にも良いですね〜!

プールに入ってのんびりと。

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このご時世ということもあり、
また、のんびりするために泊まったので、
ホテルから一歩も出ず、プールに入ってお風呂に入って
ゆったり時間を過ごしました。
タオルもゴーグルも完備で、水着のレンタルもありますから
本当に手ぶらでOKです。
日本式浴場も付いているのですが、
バスローブからアメニティまで揃っていました。

宿泊して気づいたこと①:挨拶が的確かつ機械的でない

チェックインをする時。
アフタヌーンティーで席に座った時。
朝ごはんのビュッフェでお店に入った時。
プールからお部屋に戻る時。
必ず、そのタイミングに合わせた挨拶が聞こえます。
「いらっしゃいませ。ようこそお越しくださいました。」
「どうぞごゆっくりお休みください。」
「素敵な1日をお過ごしください。」

どこまで教育されているのかはわかりませんが、
その場面に合わせた適切な挨拶がどの従業員の方からも聞こえました。
それも、ナチュラルに。
その一つ一つの積み重ねが良い宿泊体験になるんですね。

宿泊して気づいたこと②:細かい気配りでノンストレス

お部屋からルームサービスやハウスキーピングに電話をすると
1コールで出て、名前を呼ばれました。
どれくらい時間がかかるのかをすぐに言われ、
復唱もスムーズ。
食事中、飲み物が無くなりそうなタイミングで
誰かが声をかけてくださる。
アフタヌーンティーではお食事が出てすぐに
「お写真をお撮りしましょうか?」の声かけ。
お手洗いの場所を探していたらすぐに手を止めて案内(もちろん笑顔)。
本当に細かいことですが、
細かい一つ一つのことが本当に大切なんだなと実感しました。

大したことじゃないからこそ、気を配れるかが差になる

挨拶も気配りも、一つ一つは大したことではありません。
ですが、それがあるからこそ、
少し高い料金を払ってでも泊まりたいと思うし、
その価値があるんだと感じました。
もちろん設備は綺麗ですし、
ほこり一つないくらい掃除が行き届いていましたが、
それだけではないんだと実感しました。

挨拶、気配り。
気を抜かず丁寧にやっていきましょう。

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