ハードロックカフェの魅力!
これを書いている今日、2021年6月14日で、
世界的なレストランチェーン、ハードロックカフェが50周年を迎えました。
私の趣味はハードロックカフェのピンバッジを集めることです。
そういう人のことを"pin-head"と言います。
(日本語の○○信者(オタク?)みたいなことを"〜head"とよく言います)
pin-headを名乗るのも恐れ多いのですが、
今日は思い切って、ハードロックカフェの魅力を語ってみます。
ハードロックカフェって何?
どこかでみたことはある、ハードロックカフェ。
なんとなくは知ってるけど、そもそも何?という方へ。
ハードロックカフェはアイザックとピーターという
2人のアメリカ人が、
イギリス、ロンドンに1971年6月14日に1号店をオープンした
テーマレストランです。
2021年時点で全世界75カ国、
180店以上のレストラン、
24のホテル、
11のカジノがあります(本国サイトより)
ホテル?!カジノ?!
日本ではあまり知られていませんが、
ホテルやカジノもあります。
私は2013年にパタヤのホテルに滞在しましたが
控えめに言って最高でした。
この話は長くなるので別記事にします。
ちなみに北海道苫小牧にて、
リゾート施設の計画があります。
特徴①店内装飾
ハードロックカフェの特徴はなんと言っても店内装飾。
著名なアーティストの衣装、ギター、その他グッズが
あちこちに並んでいます。
当たり前ですがどれも一点もので、
その店舗に行かないと見ることはできません。
例えばニューヨーク店には、
ビートルズが初のアメリカ公演の際に着た衣装があったり。
ハリウッド店にはマドンナの"Like A Versin”の衣装があったり。
きっかけは、
ロンドン店の常連だったエリッククラプトンが、
1979年に自分のギターを飾ったこと(wikipediaより)
食事しに行っても店内うろうろしちゃいますw
特徴②数量限定、地域限定グッズ
ハードロックカフェの魅力2つ目は
地域限定グッズ!
グッズの多くに地名が入っていて、
特別感を醸し出しています。
オンラインショップもあるのですが、
圧倒的に買えない店舗の方が多いです。
私が集めているピンバッジは、数量限定がほとんどで
タイミングを逃すと
メルカリとかeBayで高額で買うか、
ピントレード(交換)するしかありません。
アパレルも、アーティストコラボとか、
期間限定ものとか、色々種類があります。
例えば、上野駅店限定でパンダのピンバッジがよく出ます。
このインターネットの時代に
限定の価値を出しつづけていることが本当に素晴らしい。
余談ですが、最近、若者の間で
ハードロックカフェのTシャツやパーカーが人気らしいですね。
日本には現在4店舗
日本国内店舗は、
東京(六本木)、東京(上野駅)、横浜、ユニバーサルシティ
の4店舗です。
2020年〜2021年に
成田空港ロックショップ、福岡店、大阪店、浅草ロックショップ、京都店が
相次いで閉店。。。
地域限定がウリですから、
観光客が来ないとしんどいですよね。
浅草店や京都店は特にグッズが余ってしまっていて
オンラインショップや他店舗でセール販売しています。
私としては
和とロックのコラボで最高だったんですが
とても残念です・・・
残りの店舗に通います。
海外旅行の楽しみ、ハードロックカフェめぐり
私は今まで海外を14カ国ほど旅行しましたが、
その都市にハードロックカフェがあれば
行ってその都市らしいピンを購入しています。
友人の言葉を借りると「スタンプラリー」のような感覚でしょうか。
一時期ショットグラスも集めていたのですが
かさばるのでピンバッジに。
コロナ禍を機にオンラインに手を出しましたが(笑)、
その場所に行くことにこだわっています。
テーマもので過去に発売されていたものを集めるのは別ですが。
私のコレクション(一部)↓
他にも魅力はたくさん!
他にもライブパフォーマンスだとか、
店員さんのノリとか、
店内の音楽とか、
まだまだあります!
ハードロックカフェは
コレクター心をくすぐる、
旅行先選びの基準としてはもってこいのチェーンです。
ぜひ行ってみてください♪
また、なかなか旅に出にくいご時世ですので
オンラインショップもどうぞ。
アメリカのサイトでも金額やキャンペーンが適用されて
送料無料になる場合もあります!
(輸出だろうと箱にTシャツがダイレクトに入ってきますw)