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<勉強ログ> CSS floatプロパティの基本(1)

久しぶりのnote更新です!今日はfloatプロパティの基本(1)をお届けします!
最近やっとwordpressでブログを作り始めました。
勉強ログも思い切ってブログに移行しようと思っていたのですが、
ブログだとこの書き方では使いにくいことに気づいて、noteに書き続けることにします。

〇ひかりうみ note〇

(1)floatプロパティとは

   左に寄せたり、右に寄せて表示する方法
   独特の癖があり、見え方が崩れることもある
   float=浮くという意味で、指定された部分は浮いている状態。

(2)floatの指定の仕方

   左に寄せたい場合は{float:left;} 右に寄せたい場合は{float:right;}と指定する。

floatの指定の仕方

   以下の状態は、{float;left:}で指定していますが、少し見た目がきれいではありません。

画像1

(3)floatプロパティをクリアする

   上記の場合は、floatをclearする指定をしてあげます。
   「原料となる果物に~ゼリー化させる。」については、<p>タグに囲まれているので、class名をつけてあげて、clear指定をします。

   今回の場合は、class="clear-float"という名前にします。
        ↓ HTMLの指定  

画像3

        ↓ CSSの指定 bothは右も左も両方 という意味

画像4

「原料となる~ゼリー化させる。」までが写真の下にきました。

clearした場合の表示

(4)画像の周りに余白をつける

   上記の表現だと、文字と画像がくっついてしまっているので、間をmarginで指定します。

画像の周り余白指定

   そうすると、以下のような見た目になりました!

margin指定後


+tips <img src>を<div><p><figure>でくるんだ場合どうなるか?

★<div>の場合:指定するのは構わないが、<div>に特別な指定を行っている場合に、思いもよらないことが起こる場合があるため、何に対して何を指定しているかを把握しておく必要がある

divにfloat指定

★<p>の場合:pの行間指定が優先されるため、divの時より、写真の下に余白が余分にでる。
      こういうときは、p.float-left{line-height:1;}と指定してあげることで、Pに指定されているline-heightを打ち消すことができる。

pにfloat指定

★<figure>の場合

 そもそもfigureとは?
 <figure>タグは、図表であることを示す際に使用します。 ここで言う図表とは、文書の本文(メインフロー)から参照されるようなイラスト・図・写真・ソースコードなどのことです。
参考)http://www.htmq.com/html5/figure.shtml HMTLクイックリファレンス 

figureにfloat指定

本日はここまでです!

ご覧いただきありがとうございました★

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