<勉強記録>Power BIツリーマップ・クロスフィルター・日付の階層
本日は子供の行事のため仕事お休みなので、
行事開始までのあいだ勉強を進めたいと思います!
Udemy講座の受講内容を、まとめさせていただいてます。
大変分かりやすいので、オススメです!
本日の学習のスタートは「ツリーマップの作り方」。
あまりなじみがないので、まずは調べてみました。
<ツリーマップとは?>
このようなものがツリーマップと呼ばれるものです。
(名前から想像したのとはだいぶ違うイメージでした。ツリーってTreeではないのかな。…Treemapであっていました。)
<ツリーマップを作成する>
①可視化のビジュアルのビルドから「ツリーマップ」を選択する。
②カテゴリに「Manufacture」を入れ、値に「Revenew」を入れると、このようなグラフができる。
確かに、こうやって見比べてみると、ツリーマップのほうが、割合を正しく理解しやすい!
<クロスフィルターとは>
クロスフィルターとはPowerBIの特徴的な機能の一つ。
グラフを作成し、グラフ内の一部をクリックすると、それに関連する部分が強調表示される。
以下のグラフの場合は、
右側のピンクの会社はアメリカよりオーストラリアで多くの売上をあげていることが分かる。
Excelで分析するよりも、色々なことを把握できる。
<ページ単位でのフィルターのかけ方>
ビジュアルが多くなると、それぞれのグラフにフィルターをかけるのは大変。漏れが発生する可能性もあるので、ページ単位でフィルターをかけます。
①「このページでのフィルター」もしくは「すべてのページでのフィルター」を使用して、ページ全体に対してフィルターをかけていく。
ここではManufactureグループをフィルターとして使用します。
フィルターはGannetと競合4社を選択します。
表示内容が変わりました。(少しわかりにくいですが、5社のみの表示になっています。)
<ビジュアルにおける日付データの階層>
グラフ作成時に、日付データを使用すると、PowerBIが年・四半期・月・日で階層を分けて表示してくれる。
これらを使わない場合はDateの横の下三角を押下し、「日付の階層」から「Date」に変更する。
「Date」に変更するとこのようなビジュアルになる。
今回はビジュアライゼーションの様々な表現の仕方や、設定方法を学習しました。
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