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男なんて女なんて男だから女だから
自分の気持ちを書きたくて、とても久しぶりにnoteを書くことにしました。
最近の私は仕事もプライベートも忙しく、ひたすらタスクを捌いてる感じですが、年齢という数字が増えても、自分が好きだ!楽しい!ワクワクする!と思うことは変わらないなと改めて思っています。
さて、ここ1年くらい、今までの私の人生の中で一番初対面の方とお会いする機会が多くて、
改めて自分が「相手に合わせるコミュニケーション」を得意としてるのだと理解しました。
誰に対してもいつも同じ自分でいられる人もすごいと思うのですが、私は相手の雰囲気や空気を読んで、自分の雰囲気も変えてるんだなと思います。
やっとタイトルに書いた本題ですが、
男なんて女なんて男だから女だから は、
ある方が、女の人が家庭を守って来たから男の人が活躍できる というようなことを言ったのを聞いたためです。
今の私は全くそんなこと思ってないので、違和感を感じました。
納得いかずモヤモヤしてるので、この違和感を整理させてください。(お付き合いください!)
① 主語が大きすぎる
男が、女が は主語が大きすぎる。
性別関係なく、チャレンジしたい人はするし、活躍する人はいる。
② 家庭を守るという言葉が嫌い
「家庭を守る」という言葉が嫌いだ。
家族はチーム。
全部母親がやるべきではない。全部父親が背負うべきではない。
家庭もチームビルディングが大事。
ちなみに我が家は、私が完璧ではないから、気付いた人が何かしらやってくれる。(これね、私の場合仕事も同じ)
あと、お手伝いポイント制度があるので、洗濯物や風呂洗いは子供のタスク!
こんな偉そうなこと言ってるけど、数年前まで全部私が我慢してやればいいと思っていたこともあり、家庭を守るという気持ちは理解できる。(守ってるつもりはないので、この言葉は昔から嫌いだけど)
でも、チームでやるほうがストレスたまらないよ!って教えてあげたい。
③ 今活躍してる人は早めに苦しんだ人たち
そう、活躍してる人はそれより前に努力して、苦しんで、山を乗り越えた人たち。
何も知らないくせに偉そうに、あなたたちが活躍してるのは誰が家を守ってきたからなのか?なんてことは言えない。
私は何事もスローペースだから、自分の信念や強み弱み、自信に気がつくのが遅かった。だから知人が活躍するのが羨ましいと思うこともあった。
でも、人それぞれのタイミングがあるでしょ。
私は子どもを産むのが早かったから、若いうちから、仕事させてもらえて感謝しかない、早く帰ってごめんなさい。と思いながら仕事してて、自信もクソもなかったんだから仕方がないことなのだ。
私はここまですごく苦しんできた。
noteたくさん書いてた頃に苦しんできた。
だから、これから活躍するので(というか、すでに活躍してると思うけど)山乗り越えてるなって思う。
そういう経緯があって、女の人が家庭を守って来たから男の人が活躍できるという言葉にものすごく違和感を感じたのかもしれない。
はー!整理ができました、皆さんお付き合いありがとうございます!