星ひろ乃さんインタビュー|モデルで理学療法士でもある彼女のこれからは?
こんにちは、やえがしです。
今回のインタビューはウォーキングインストラクターの星ひろ乃さん。
モデルや理学療法士もされている方で、美しい姿勢や身体の使い方について情報発信をされています。
そんな星ひろ乃さんにいろいろとお話を聞いてみました。
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noteを始めたきっかけ
やえがし:今日はよろしくお願いいたします。
星ひろ乃:よろしくお願いします。
やえがし:noteを始めた時期やきっかけについて教えてください。
星ひろ乃:noteを始めたのは今年の7月半ばです。私、国家資格の理学療法士を取得しているんですが、今回の東京オリンピックの選手サポーターに選出されまして、サポーターのなかまから直接言葉を伝えるのにnoteがいいのではないか、と勧められて始めたのがきっかけです。
私、Twitterやインスタ、FacebookなどのSNSはやっていなくて。noteをいろいろ調べてみてよさそうだなと思ったので、フォロワーさんたちとのコミュニケーションを築いていきたいなと思って始めました。
今は自分の肩書や経緯、実績などを広めていきたいなという思いが強いので、noteをつかって広めていきたいです。
やえがし:東京オリンピックのサポーターに選ばれたというのもすごい経歴ですね。
星ひろ乃:そうですね、応募条件もすごく厳しくて、スポーツ経験ありとか英語の語学力があるとか、いろんな条件があったんです。私も以前から1年に3つとか資格とっていて、そうやって努力はしていました。
また、モデルもやりたかったというのがあって、ブライダルモデルもやっていたんです。私の概念として、お姫様みたいなモデルさんってやっぱりブライダルモデルかなと思って始めました(笑)ファッションモデルもいいんですけど、あまり着たことがない服を着られるのってブライダルモデルかなと思いました。
やえがし:着た中でお気に入りドレスってありましたか?
星ひろ乃:私その時えんじ色が好きで、なのでそのドレスは印象に残っています。初めてショーに出た時のドレスなので、それもあって印象に残っています。純白も綺麗なんですけど、そのときは赤が大好きで、着られてとてもよかったです。
モデルも理学療法士もやり始めたのは?
やえがし:普段の発信はモデルのことであったり、理学療法士のことが多いですか?
星ひろ乃:そうですね、理学療法士という関連性やモデルという関連性を片方ずつ話したり、両方混ぜて話したりしています。実際、モデルしながら理学療法士の免許があるとか、理学療法士だけどモデルという人って周りで見たことないと思うので、それらをミックスしながら発信をしています。あとは、過去の経験談などを発信しています。
やえがし:もともと、モデルと理学療法士とどっちが先だったんですか?
星ひろ乃:最初は専門学校を卒業して理学療法士の資格を取りました。それで、自分の経歴を考えた時に「理学療法士の資格を取りました」ってそれだけ?って。自分で何してきたんだろうって考えてしまって。昔から、人からはスタイルいいねと言われてきたので、それを使わないのももったいないし、やって後悔しないだろうなと思ったので、モデルも始めたというところです。
昔は母子家庭で苦しい部分もあったんですね。何かすることにお金や労力を使えなかったけれど、社会人になってそれができるようになったので、やりたいことをいろいろ始めたというところもあります。モデルになってレッスンしたり、その甲斐もあっていろいろ賞もとらせていただいて。
理学療法士についても、それの何かになりたいなと思って東京オリンピックのサポーターに応募して選出されたり、モデルについてもミスブライダルコンテストの全国大会に出て、ベストスタイリスト賞をもらったりとか。何をしたのというときに単語だけで述べるんではなくて、○○の××になりました、と文章で述べられるようになりたかったんです。
やえがし:すごいですね、努力されているんですね。
星ひろ乃:今までは人に伝えていくことはしていなかったですが、自分がすごいということを自慢するのではなく、周りに役に立てるようにその自分がやったことを配信していきたいなと思っています。
星さんがこれからやりたいことは?
やえがし:これからやっていきたいことは?
オリンピックの理学療法士にもなれたので、デスクワークで困っている肩こりや猫背の矯正など、そういうことをやっていきたいですね。以前記事でも私がユニフォームを着て体を動かして、こうすれば肩こりや姿勢が改善されますよ、というような記事も投稿したんですけど、自分の知識のアウトプットにもなって、周りにもプラスになるような「健康と美容をミックスした配信」をしたいです。
星ひろ乃:自分が持っている人にはない、理学療法士×モデル×ウォーキングインストラクターというのを活かしていきたいですね。
「私のAnother Sky」という自己紹介記事も書いたので皆さんにも読んでいただけたらと思っています。
星ひろ乃:それなりに実績は残せたと思うので、人一倍に勇気や元気を配信できるように、すぐに試せたりする記事を書いていきたいです。noteでコメントなどももらえるようになったので、いろんな人脈も広げていきたいです。
やえがし:noteは優しい人も多いですしね。
星ひろ乃:わかります!noteのスキは本当にいいねと思っていてくれているのが伝わりますね。いろんな交流をしていきたいと思います。
星さんのこれからの夢は?
やえがし:星さんの夢は?
星ひろ乃:ウォーキングインストラクター×モデル×理学療法士という道筋ができたので、歩くことや姿勢など体の問題、美しくきれいにできる体の動きなどについて、オンラインなどでレッスンさせていただきたいです。全国という広い視野で、自分もみんなも美容や健康について知識を増やしていければと思っています。
やえがし:今もzoomでインタビューやっていますけど、今の時代はほんとに場所は関係なくなりましたもんね。
星ひろ乃:そうですね、すごいことですよね。パソコンだけでなくスマホでもいろいろできますしね。
あとは人って職場以外の人と会話することって少ないと思うので、noteの世界でそうやって人と交流するとか外の世界を見させていただくいい機会だなと思っています。仲間も広げていきたいですし、主体として動きつつ周りの人とも話していきたいなというところです。壁の向こう側をみたいなという気持ちですね。
今フォロワーさんがたくさん増えてきていて、まだいろいろな機能を使いこなせていないので、マガジンとか有料noteとか、人に役に立つための投稿をしていきたいですね。自分だからこそできる何かということが、肩書の次に行く道筋かなと思っています。いろんなものを寄せ集めているほうがいろいろなことを理解してもらえると思うんですね。なので、いろんな資格もとったので、次はそれを発信していく番だなと思っています。届いてくれたらやってよかったなと思いますね。
やえがし:すごいですね。これからもぜひ頑張ってください!本日はありがとうございました。
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理学療法士としても、モデルとしても素晴らしい経歴をお持ちの星さん。でもそれをひけらかすのではなく、みんなの役に立てていきたいという素敵な夢をお持ちでした。その気持ちがフォロワーさんにも届くといいなと思っています。
星さんの活動をこれからも応援しています。今回はありがとうございました!
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