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CES2021のノートパソコン紹介。どれもかなりアツい!

ノートパソコンを日々使っている私にとっての非常に大きなニュースです。

ソースはこちらの記事。

https://gizmodo.com/the-stand-out-laptops-of-ces-2021-1846050828

全編英語ですので、大体どのような製品が紹介されているかを掻い摘んでいこうと思います。

Asus ROG Flow X13 Ultra Slim

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CPU(マシン処理性能)はRyzen 9 5980HSというめちゃ強いもので、
GPU(グラフィック処理)Nvidia’s GTX 1650というこれまためちゃ強のもの。
AMDとNVIDIA(老舗のメーカー)のCPU、GPUが詰まった製品です。
今はゲーム需要が非常に高いので、ゲーミングPCとして優秀すぎるノートPCのようです。おまけに2in1(タブレットにも変形可能)。
3000ドル。高ぇ。

Acer Predator Triton 300 SE

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ここで紹介されているのはずばりスリムさ。
14インチの画面で3.75ポンドのようです。わかんねぇ…
調べてみると1.7キロ程度。サッとかばんに入れて持ち運べるくらいではなさそうですが、スペックを考えれば及第点なのかと。

Dell Alienware m17 R4

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私はIntelのプロセッサにあまりいい印象が無いので(Core-i7だ!と思って喜んで買ったらSandy bridgeでそこまでの高性能ではなかった思い出がよみがえります)そこまでの注目はしていないのですが、
Core i7-10870HまたはCore i9-10980HK
というのは素人目に見てもかなりの期待ができるのがわかります。これってデスクトップPCに搭載されるくらいのやつでしたよね。
ゲーミングPCとのことです。

HP Envy 14

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出ました私の大本命Envy。愛機はEnvyの2017年モデルですが、そこから4年経過しているということでかなりの性能アップが図られています。
AIがマイクの雑音を自動的にシャットアウトしていたりとか、最長で16.5時間のバッテリーだとか。実用面での改善が図られているようです。
値段も1000ドルと、Envyシリーズ=リーズナブルというイメージは変わらずです。

MSI Stealth 15M

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世界一コンパクトなゲーミングノートPCだそうで。

an Intel Core i7-11375H CPU and an Nvidia RTX 3060 Max-Q GPU, along with Wi-Fi 6 support, two USB-C ports (one with Thunderbolt 3), and a full-size HDMI port.

とのことで、機器のスペックやインターフェース周りも充実してるみたいですね。
個人的には買うとしたらこれが一番いいのかなと思ってます。

NEC LaVie Mini Concept

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こういうわけのわかんない形のやつ、好きです。笑
ハンドヘルドモード(手持ちモード)に切り替えることが可能なこのノートPCは、ちゃんとWindowsOSが入っているようです。ゲーム配信者とかハードゲーマーなんかにはこの1台で完結するシンプルさがウケるんじゃないでしょうか。

Razer Blade 15 (Base Model)

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最後に紹介されていたのはこちら。
イーサネットポート(LANポート)が付いているという点、そして4TBという驚異のストレージ。私の職場は有線LAN至上主義というかなりOut-of-date(いい意味で)なので、困った時のRazer Blade感がありますね。


最後の方の紹介がかなりアバウトになってしまいましたが、どれもCPU、GPU向上であったりWi-Fi 6対応であったりと最新のテクノロジーが反映されており、かなり楽しみな将来を感じます。
記事を読んでいると、もはやゲーミングPCが今のトレンド(というかスペックを突き詰めていくとゲーミング仕様になってしまう)ですので、おうち時間をPCゲームで楽しむというのはいい選択肢なのでしょうね。

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