「僕」×「ブルボン」×「ランキング」
お菓子のパイオニア的ブランド!ブルボン!!
荒んだ心の拠り所!ブルボン!!
食欲に餓えた獣たちに贈る終末戦争(ラグナロク)!ブ!ル!ボ!ン!!
僕はブルボンのお菓子を食べながら育ってきました。
聞きなれない方は「え?あの古臭いお菓子メーカーでしょ?」と素っ頓狂な返事をされるかもしれない。それもそのはず、ブルボンはそのブランドを奥ゆかしく表現している、まさに日本の美学のようなお菓子メーカーなのである!!!
そこで、個人的に狂おしいほど好きなブルボン菓子のランキングをあげる。このランキングを見れば「あー、あれもブルボンなのね?」と納得されるであろう。
7.セピアート
チョコレート好きに贈るラプソディー。中から生チョコめいたマテリアルが出てくるため、甘みも食感も楽しみたい方に。
おすすめシチュエーションは「親戚のお見舞いの帰り道で」。
6.チョコチップクッキー
ザクザクザクザク。
かんじきで雪の上を歩いているのかな?いいえ。私がチョコチップクッキーを食べている音です。この手のお菓子は我が実家に大量にあったので、私のソウルフードに燦然と輝いているのはこのお菓子。チョコダイジェスティブクッキーも甲乙つけがたい。
おすすめシチュエーションは「初の全国ライブの千秋楽リハで、ローディーに渡されて」。
5.シルベーヌ
シルベーヌを知らない?まずはその存在を知るベーシ。その昔、200円そこそこでホールケーキを食べられると聞いてショックを受けた記憶がある。それがこのシルベーヌ。まずこのネーミングはめっちゃ上品。貴婦人がレースのパラソルの下で食べてそう。
そんなシルベーヌのおすすめシチュエーションは「稽古後、力士仲間と」。
4.アルフォート
イマドキ大学生が毎日食べているインテリお菓子の代名詞。味も多種多様化し、最近は「お菓子界のAKB」という二つ名を欲しいままにしている。特にきなことミルクキャラメルはダブルセンターで、僕の推しメンの座をなかなか離れてくれない。
おすすめシチュエーションは「彼女と初めてラブホに行くときのカバンに潜めて」。
3.ホワイトロリータ
白い少女。軽度ロリコンの僕には最高のおやつである。舌の上で踊るざらついたホワイトチョコの触感と、あのロリータ。畜生。心なしかあのくすぐったいシャンプーの匂いすら感じられるお菓子。あぁ…ティーンの女の子が家にいてくれる生活が羨ましい。
おすすめシチュエーションは「LINEで長文で色々書いたのにスタンプ1個で返されてしまったとき」
2.濃厚チョコブラウニー
最近の僕はこれが家にうず高く積みあがっている。某熱帯地域のネットショップから定期購入しているんですが。口がさみしくなったらこれ。お腹が空いた時の10秒チャージはこれ。
大人買いの魅力に気づいたのもこの商品がきっかけである。余談だが、この前ちょうどバレンタインデーにこれが届き、めちゃくちゃ虚しい気持ちになった。
おすすめシチュエーションは「特にありません」
1.バームロール
神かよ。この一言に尽きる。
僕は決めた。バームロールを愛するために生まれてきたんだよ。大切にするよ。嗚呼。ミニサイズのバームクーヘン風のケーキを、ホワイトクリームで包み込む、あの口の中で溶けていくホワイトクリームのまろやかさ。これからもどうぞよろしくね。こんな私だけど笑って許してね。
さて、皆さんもお気に入りのスイーツは見つかりましたか!?
この記事を読んでもらって、少しでもブルボンに興味を持ってもらえたら幸いです!!(写真は勝手にメーカーHPからお借りしました)
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1位で、終わる、はずだった…
0.ふんわりバーム
先日これを買って、一口かじって二秒で脳天に貫く衝撃が走った。これがいちばんうまいやつやんけ…
…これにより僕は完全にブルボンの開発部の方に頭が上がらなくなった。
ブルボン様!わんわん!
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