【メトロ怪談 in 鶴見検車場 ~『新耳袋』『怪談狩り』著者、中山市朗が検車場で語る怪異譚~】に参加してきました
メトロ初の試み「メトロ怪談 in 鶴見検車場」に参加してきました。こちらのイベント各回限定100名様とのことで、結構倍率あったみたいですが、なぜか当選しました。それではどうぞ〜
まず横堤駅で降りて会場に向かうために地図アプリで検索をかけたのですが、この検車場が出てこない!! メトロのホームページに書いてある簡易的な地図を見て歩いてみましたが、一向に着く気配もなく……。しょうがないのでもう一度ちゃんと検索して、何とか住所を打ち込み、歩くこと18分。何とか会場に着けました。ちょっと涼しくなっていてよかった。検車場の入り口に着くと最初にチケットの確認がありました。
チェックが終わると奥に入って、下り坂をどんどん歩いていきます。下まで降りるとちゃんとした受付があり、ノベルティを頂いて自由に着席です。中は本当に検車場といった感じで、電車がドーンと置いてありました。
程なくして時間になり、いよいよ中山市朗氏による怪談が始まります。怪談が始まると照明はほとんど落とされて、そこそこに暗かったです(完全真っ暗の中山氏だけにライトが当たっているとかでもよかったですが)。
話された怪談の内容は書きませんが(覚えきれないので書けませんが)、まずは地下鉄にまつわる怖い話からスタートして、最後に一番怖い怪談という構成でした。
どんな話があったか覚えてるだけざっくりと。
・かおりちゃんのお話
夢の中で出てくる少女は一体?
・トンネルでの怪異のお話
夜のトンネルは危険?
・警備員のKのお話
幽霊なんて信じない警備員が恐怖したもの
・とある梅田のスタジオで起こったお話
そのバイブ音は幽霊の音?
・京阪沿線にある神社のお話
階段の先には何がある?
・15日に行きます
部屋に突然聞こえる女性の声。15日に何が起こるのか?
他にもあったかもしれませんが覚えているのはこれぐらいです。この中でも15日に行きますは一番怖かったです。なんて話を聞いてしまったんだ!? 次は警備員Kさんの話も良かったですね。
怪談が終わった後はお祓いタイムがちゃんとありました笑。しっかりしていますね。あと記念撮影もできましたよー
一応言われた通り、ちゃんと塩をかけて憑き落とし? と言われていたと思いますが、新しい食べ物を買って飲むといいそうなのでラーメン食べて帰りました。
¥4000はちょっと割高かなあと思いましたが、思っていた以上に満足しました。また他にもイベントやって欲しいです。あと怪談てやっぱりいいですね。他の怪談ライブもどんどん参加したいですねー。