新入りヤドリギメンバーがヤドリギを紹介する!
こんにちは、ヤドリギに入会して一か月の某新入りメンバーです。今回は「ヤドリギってどんなとこ?」というみなさんの疑問を!解決しまくりたいと思います!!
それではれっつごー!
①ヤドリギのアジトに潜入してみた!!
これは筆者が初めてヤドリギの例会に参加した時の話。ディスコードで夜の浄土寺あたりにひっそりと佇む謎の民家を指定され、恐る恐る行ってみたものの、明かりがついていない・・・・・・・!
多分ここか?いやここだよな?
ゆっくり戸口に手をかけると、鍵は開いている。
ガラガラガラ・・・・・・。
目の前には夜闇よりも黒い虚空!
え?!ここに本当にいるんですか?!ヤドリギは50人弱の大所帯ですよ?!
どきどきしながら左奥の階段を上に登ると・・・何やら穏やかな話し声が聞こえてきました。
そこはヤドリギのアジト・・ではなく、ヤドリギがよく使用するスペース「hitoma」でした。例会は大抵ここでやっているそうです。みなさんも遊びにきてね!怖いとこじゃないよ!
②ヤドリギの主宰に会ってみた!!
hitomaのラウンジに入ると、数人のメンバーが軽く挨拶してくれました。主宰含め、おとなしそうな人が多い印象。
筆者は最初「京大生主導の思想系のインカレ文芸サークル」みたいな話を噂で聞いていたので、半分これは意識高い系ヤバサークルか?と疑っていました。すみません。
なので、ヤドリギの主宰は何となく弁の立つ自己主張強めのカリスマ美容師的カリスマなんじや?と予想していたのですが・・・・・・。
全く違いました。むしろ正反対。
穏やかな文学青年風の方が、「あ・・・・こんばんは……😶」みたいな感じでご挨拶してくれました。
そ、素朴だー!超素朴だーー!
思ったより全然癖のない人でした。
ついでに言うとヤドリギには豊富な比喩を用いて語るメンバーが多くいますが、主宰はその頂点です。他にあまりない語りが持ち味。
みなさんも一緒に語らいましょう!
③ヤドリギって何するところ?
ヤドリギは文芸誌「ヤドリギ」を刊行しているのですが、正確に言うと文芸サークルではない、ようなのです。
その辺どうなんですか?と訊いたところ、主宰本人は「自分の中にあるもやもやを人との対話を通して言語化していけるようになりたい」そうです。文芸誌もその一環だそう。
なので、ヤドリギは対話を主な活動目的とするコミュニティと言えそうです。
ただ主宰には「メンバーそれぞれの目的のためにコミュニティを利用して欲しい」という思いもあるらしく。結果としてヤドリギには、それぞれに叶えたいこと、挑戦したいことを持った志ある人がたくさん集まっています。そのため読書会、映画鑑賞会、嘘の大晦日を祝う会(?)など多種多様なイベントが開催されています。提案したら熱血ベンチャーよろしく速攻でゴーサインが出るコミュニティです。
やりたいことある人、求む!
終わりに
ヤドリギではまだまだ新しいメンバーを募集中です。ちょっとでも気になった方はご連絡くだされば対応致します。お住まいの地域や年齢は問いません。
ご連絡お待ちしています!