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新しい移動サービスをつくる。後のせ自動運転 YADOCAR-i ドライブ

はじめまして。
YADOCAR-i ドライブのnoteを覗いていただきありがとうございます。

私たち東海クラリオン株式会社は、新たな移動手段として「YADOCAR-i(ヤドカリ)ドライブ」という後のせ自動運転システムを開発し、2022年から全国各地で実証実験を行っています。

「交通手段がなくて行けない」「人手が足りない」
ヤドカリドライブはそんな課題解決のために生まれました。
過疎地での高齢者の移動、観光地での周遊など、新しい移動手段として、
地域の方々と一緒に考えていける自動運転を目指しています。

自動運転には大きな課題があります。
それは「コスト」です。いいサービスがあっても最後は「それっていくらなの?」という重要な判断基準が、自動運転の導入を遠ざけてきました。
誰もが乗れる自動運転を必要な人に早く届けたい。これはヤドカリドライブのミッションの一つです。既存の車に後付けをする仕組みによって、コストダウンに繋げることができ、導入へのハードルを下げています。

実証実験をスタートしてからおよそ2年、
地方自治体、リゾートホテルやイベント会場など、ありがたいことに多くの方々にヤドカリドライブのビジョンにご賛同いただき、現地で実証実験を行ってきました。
走行テストを繰り返して安全な走行ルートを用意し、一般の方や関係者の皆さんに乗ってもらい、感想をもらう。時にはうまくいかなくて冷や汗をかく時も。でも、無事に走れた時や前向きな感想をもらえた時は、自分たちが誇らしく、そして次も頑張ろうと背中を押してくれるのです。

システムをつくって、実験できる場所を探して、
現地で走らせて改善点を見つけ、システムを強化していく。
その過程にはいくつもの発見や出来事があります。

関わっているプロジェクトメンバーたちと未来を切り拓いていく楽しさを、noteの場を借りて、これからお伝えしていきたいと考えています。

以下が、これからお伝えしていきたいと構想中の事柄です。
・ヤドカリドライブが目指している未来
・実証実験やプロジェクトメンバーの舞台裏
・自治体関係者の思いや乗車体験者の声
・自動運転に関わる市場調査
などなど
リクエストがあれば、いつでもnoteにコメントをお寄せください。

これからよろしくお願いいたします。

ヤドカリドライブ プロジェクトメンバー 一同

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