さーちゃんて誰なん?
我が美貌を維持するために(🤣)、2〜3ヶ月に1度(当初は月1やったが、余裕がなくて😓最近は2〜3ヶ月に1度)通っている、エステがあるねん(なんでか難波弁)。
今日はその日だったのだが、いつもこのわたくしめの美顔(🤣🤣🤣)を手入れしてくれてる、ゴッドハンドエステシャンのすっちゃんが、「かっちゃんのブログにさ〜、よく一緒にお出かけで登場してる『さーちゃん』って方、何やっとる方なん?」って聞いてくるさかい、「あれ!?私ブログに解説たまにしとるやん〜っ」ていうたら、「いやーあの方のご主人が、オーナーなんかな?あの方は一体?って謎やったんやわ〜」てゆうではないか!
みなさん、さーちゃんは私の勝手な見解やけど、岐阜の柳ヶ瀬の氏神様、はたまた産土神(うぶすなのかみ)であられる、金神社(こがねじんじゃ)の御祭神がバックについとると憶測する。私のこの霊視は(😂)絶対当たっとる!岐阜市の柳ヶ瀬の黒子=キーマンですぞ。
全国に名だたる和菓子屋の『ツバメヤ』(大名古屋ビルディングにも出店)と、土の温もり感じる食材にこだわった、おしゃんな自然食の食堂「ミツバチ食堂」、ここは東京の青山か?と錯覚させる、空間が心地よすぎてついつい通いつめたくなるイタリアンレストラン「Enza」の経営者でオーナーの「岡田さや加」さんなのだ。柳ヶ瀬商店街に年に一度9万もの動員数を記録する「ジェラシックアーケード」の実行委員でもあり、開催の月に1度何千人もの若者が賑わう商店街マーケット=、「サンビル」の通称で親しまれている「サンデービルディグマーケット」の仕掛け人でもある。
それはそれは柳ヶ瀬商店街への愛と使命感に溢れ、かつては東京の銀座と並ぶほどに賑わいを見せた柳ヶ瀬という街を、日本一の街、商店街に復興させたいと日々尽力し、勉強熱心で日本全国勉強に奔走されている。7年前に私がさーちゃんと出会った東京のjikonkaさんも、たまたま東京の飲食店や器屋を視察にこられていたときだったと聞いたことがある。
しかも、彼女のお店の建築、空間、家具、食器、音響、音楽のセレクション、メニュー構成のディレクション、趣向は全てさーちゃんこと岡田さん!美意識がすこぶる高いのだ。自身の店に対しての美や味、お客さんに提供するサービスに対しての姿勢と追求と向上心が超絶半端ないなのだ。
そんな風に見えないという声もわかるわ〜。本物ってびっくりするほど、地味〜〜。謙虚〜。そんな風に見えないところで影で人の動きを見計らってお店の動きやら人に指示したり、あれこれ采配を促す立役者さんなのだ。決して自分をおろそかにしてるわけではないが、自分に興味がない。自分より人の幸せを一番に願う神さんみたいな人ー。
そういう人って、目立たないから一見経営者に見えないし、何やっとるのかようわからんてことが多いんよね。
エステシャンすっちゃんは、えらいびっくらしつつ、彼女のゴッドハンドでこの美顔を今日もひとしお美しく磨きをかけて仕上げてくれたのだが👩✨。
さーちゃんとの出会いは7年前私が東京のjikonkaさんで、著書「いのちをつなぐ海のものがたり」の出版記念展の個展を終え、なぜか一枚だけjikonkaのギャラリーに忘れてきて、重い腰をあげて数週間後ギャラリーに取りに行った一瞬の出来事でした。
jikonkaのスタッフが入れてくれたお茶と作りたてのくずきりいただきながら世間話してたら、ハンチング被ってさっそうと、器の常設展を一周して「これオーナーにお渡しください」とjikonkaに手土産置いて帰って行かれた女性がいた。時間にして1分足らず。
スタッフが、あの人は岐阜で知られてるツバメヤという和菓子屋のオーナーなんですよ。と教えてくださり、そのツバメやのオーナー(さーちゃん)がギャラリーに手土産に持参したどら焼きを私に2〜3個くださって、家路に私はついたのだった。
なんと、次の日、どら焼きを頬張っていたら、パソコンに1通のメールが届いていた。なんと、昨日jikonkaにさっそうと現れ風のように去って行ったハンチングの女性やった。その女性がjikonkaの玄関に『いのちをつなぐ海のものがたり」出版記念展の巡回展告知のDMを私が置かせてもらったのだけど、ちょうど「ミツバチ食堂」の看板文字を描く人を探していたところだったそのイメージに私のDMの絵がぴったりだったらしい。
そんでミツバチ食堂の看板ロゴを描かせていただき、なぜか私はその5〜6年後に岐阜に引っ越してきて、さーちゃんが審査員するゆかたで柳ヶ瀬町歩きのコンテストに知り合いと出演してカップル賞いただいたり(🤣)←ちなみにさーちゃんは知り合いには投票してない。 飲み歩き食べ歩きにお供させてもらったりで、人生不思議やわー。
あの時、たまたま忘れた展覧会の原画を取りに行ったけど、そのときに次のギャラリーで開催のDMをjikonkaに持って行かなかったら、はたまた私がギャラリーに到着するのが3分遅かったら、さーちゃんとは出会えてなかっただろう。
そんな感じで、山ほどさーちゃんにはお世話になって私はここにいる。えらいこっちゃ!よくわがままいうし細かいことやかましくぶちぶちゆうときもある。感謝わすれとった〜。
そんな風に感謝忘れとった私に喝入れしてくれた、ゴッドハンドのすっちゃんもゴッドやわ〜。ありがとな〜😭
このブログによく登場する、さーちゃんを一体誰やねん?と不思議に思われている他の方々にも向けて、前置き長くなりましたが僭越ながら、さーちゃんこと岡田さや加さんを早足に解説させていただいた。
そういえば、さーちゃんは、柳ヶ瀬を愛する同じ志を持った柳ヶ瀬商店連合会の理事長を勤められる林享一さんがご主人だが、これでもかっていうくらいラブラブで、容姿も内面も彼女の理想とされるご主人と出会えたことに常日頃から感謝を示されるとっても可愛らしい女性でもある。
なかなかあーゆうふうには、なれやん。特に意地っ張りに私には学ぶこと多い...。😅
私には彼女の偉業のすべては語れないが、私なりに見えた彼女の才能と魅力の一面を、機会を見計らって近々こちらにUPさせていただきたいと思っている(ほんとか!?)。もとより飲み歩き食べ歩きで、ここにUPするだけでもなにか感じてもらえることはあると思っている(というか、ほとんど遊び人みたいなショットばかりやでどうやろ、、汗)
すっちゃん、これで少しはさーちゃん伝わったやろうか?😅
これがさーちゃんとの出会いの決めてになった、「いのちをつなぐ海のものがたりの出版記念店の原画」。柳ヶ瀬商店街のさーちゃんちに嫁いだ。
7年ぶりにリニューアル。ミツバチ食堂のロゴを再び描かせていただいた。
リーフレットのイラストとともに。
柳ヶ瀬商店街の副理事を務められるさーちゃんが、ゆかたで柳ヶ瀬まちあうきの今年は審査員(右)だった。私も声をかけていただいてめちゃ久しぶりに浴衣着れて最高の思い出になった。ありがとう。
お酒がすきなさーちゃんと、老舗名店バー「サフラン」にて。
微笑む、可愛いさーちゃん(右)。