とうとう52度!
6月後半に梅雨明けした中部地方。それから夏本番となり、とうとう7月19日、1番気温の上がる13時半過ぎ、玄関に出してた温度計が52度を指した!
クーラーで冷やした部屋の中に温度計入れたら一気に18度くらい下がって、さっきの52度を一眼レフに収めようと、1時間後にまた温度計を外に出したら最高気温がでる時間帯を越して、50度ちょい超え止まりだったのが残念…。
気象庁って涼しい地点のボックスの中で観測してるらしく、気象庁発表の気温より最低は5度、最高10度以上気温が高いと捉えたがいい。
15年前、岐阜と群馬で42度近い記録が出た酷暑に、東京ではおそらく54度近い記録が出てたと憶測する。その時は部屋の中での観測温度計だったけどクーラーをかけないことにこだわってて、40度近くいってたけど、炎天下の外はもっと猛暑で、あまりにもの暑さに実家の母から、外に出るなと電話きたほどだった。
その夜は、メディアのニュースでも36度を下らない熱帯夜だと流していて、クーラーのない我が家では暑苦しくて寝付けず、初めて布団の上にバケツに汲んだ水を撒いた!で、横になって寝返り打つたびにヒヤヒヤして気持ち良くなってたとゆう…。けど、ばら撒いた水はすでに熱湯に変わり寝苦しかったくらいの酷暑の年が忘れられない。
以降、どんだけ猛暑の年がきても、あの36度を下らない東京の熱帯夜と、火傷しそうな炎天下の酷暑日に比べたらまだまだだって過ごしてた。
3年前のお盆あたり、三重県であまりにも暑くて温度計を外に出したら50度を少し超えててびっくりした思い出がある。その時はエアコンかけてたが、全くエアコンが効かず汗が滝のように体を流れてた。津市の知り合いから電話がきて、農作業してたらあまりにも暑いから、外の温度計見たら50度超えてたと、同じこと言ってたから50度超えは確かだった。
それから久々の今年の酷暑。
とうとう温度計がおよそ52度のメモリを指した。もはや暑すぎて笑える。
私はエネルギー溢れてるから夏が好きそうに見られるが、めちゃくちゃ苦手。梅雨入りした頃から、梅雨入りってことは梅雨あけがきてしまうやん!って、灼熱の夏を思うと憂鬱になるほど…。
その苦手な夏がやってきたからもううなだれてうなだれて、早く夏が終わってくれることを待ち望んでいる。
冬は体中から自己発電しようとエネルギーが湧いてくる。逆で、夏はエネルギーが体力が奪われて、やる気がでないのだ。
一昨日も、最高気温の時間帯の炎天下に駐車場まで行き、火傷寸前の車に乗って乗ってダンボールを捨てに行ったのがそもそものあやまり。
帰宅後、後頭部がガンガンに痛くて夜まで寝込んだ。軽い熱中症。ひゃー、こわいわ、酷暑!早よ終わってー。
でも、夏ってスイカ食べてるだけで思い出になる、花火上がるだけでドラマになりやすいとゆう、ドラマチックな思い出を作りやすい季節やんね。だから、みんな夏が好きなんやろね。
そして、私が受けもたせてもらっている親子のための森のアートセラピーは、炎天下でも、風が吹く大木の木陰の下で開催なので、涼しいのです。
まもなく満席です。ぜひ参加してみてくださいね。絵を描くことは心と体を解放し浄化を促します。浄化力高い森林の中で浄化の相乗作用がおこるでしょう。さらにそこに集まったメンバーは必然でその時必要な共振がグループ内でおこります。
ではでは、夏盛り、存分に暑さを感じながら、火傷しないように少しだけクールに乗り切りましょう😆
毎年取り寄せている、東京目黒の八つ目やうなぎ。年々うなぎが高騰して高くてもったいないから半身ずつ食べてます。
夏はにんにくにみょうが、なんでもぬか漬けにするとスタミナもついめ美味しい!
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