子どもの話を聴く前に、大切なことがあります。
私は、抱え込みがちな人が、こじれた悩みを手放して、楽に生きやすくなるコーチ・心理カウンセラーをしています。
元教員で、今年からはスクールカウンセラーをしていることもあってか、
「うちの子の話を聴いてあげてほしい」というご依頼もあります。
私がお子さんの話を聴くことはできますが、
私はまず、お母さん自身の悩みを聴かせていただく時間を取ります。
子どもは、誰よりもお母さんに話を聴いてほしいと思っているのですから。
子どもの話を聴くためには、お母さん自身が悩みを人に聴いてもらう体験が必要です。
なぜなら、人には、子どもの頃から身に着けた「こうあるべき」思考があります。
子どもの話を聴いていても、つい自分の「こうあるべき」で判断し、アドバイスをしたくなるものです。
たとえば、自分の悩みをプロのコーチや心理カウンセラーに聴いてもらった経験があるお母さんは、子どもの話も同じように聴こうとします。
「こころの傷があるわけではないのに、カウンセリングを受けるの!?」と抵抗を感じる人もいるかもしれません。
実は、抵抗感があるお母さんにこそ、
「人に頼らず、ひとりで解決すべき」が隠れていることがあります。
毎日の生活のストレスは積み重なります。
ずっと気になっていることを抱えたままでいるのは、喉に魚の小骨が刺さったままで暮らすようなもの。
子どもが考えていることを聴きたいと思うなら、
まずはお母さんが自分の考えを誰かにじっくり聴いてもらうこと。
そこから、親子のコミュニケーションが始まります。
お母さん自身の話を聴く機会をご用意しました。
個別の体験相談
今なら90分5,500円でじっくりお話を伺います。
☑育休中、夫とのコミュニケーションが上手くいかない
☑仕事復帰どうしよう
☑子どもにイライラしてしまう
☑子どもが発達障害かもしれない 等.
あなたの心が楽になる相談の場があります。
お話を聴いて、一緒に考えましょう。
体験相談などのサービス一覧は、
公式LINEから確認できます。
公式LINE https://lin.ee/9vxGZUD
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心理カウンセラー・コーチ
ゆずりやあやこ
~こころの矢印を変えれば、うまくいく~
・自分の特性や家族の悩み
抱え込まずに手放す方法
・人に振り回させずに、楽に生きるヒント
などは公式LINEでも配信しています。
■経歴
元特別支援学校教諭 13年
こころと発達の専門性を活かし、スクールカウンセラーに転身。
2022年~プロコーチとして独立。アナザーヒストリー認定プロコーチ
2023年~HSP未来ラボ青森 代表
(月1回オンライン無料お話会開催)
■HSP×幸せの心理学(アドラー)×アサーティブコミュニケーション
3年間で70名の女性の継続サポート。
「自己受容が進み、自分軸で生きられる」
「家族の悩みが解消される」個別相談・講座が人気。
■青森在住、37歳、共感力が高く涙もろいHSP
癇癪多め8才男子&甘えん坊5才女子
HSC2児を育てる母