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\無料配布中/漫画でわかるアドラー心理学を活かしたコーチング「聴く」で始まる親子の物語

はじめまして。
HSP家族コーチ・スクールカウンセラーのゆずりやあやこと申します。

私はHSP(ひといちばい繊細な人)の特性や家族のこじれた問題を解消し、生きやすい人を増やす支援をしています。


令和になって、全国の小中学生の不登校者数は30万人を超えました。
私のもとにも日夜たくさんのSOSが届きます。


私が「子どもの心を聴くコーチング」に出会ったのは、2020年のこと。

当時、特別支援学校の教員だった私は、担任するクラスの生徒間トラブルに直面していました。


互いの言い分を共感するだけで話は平行線。
大人の考えを伝えても子どもたちには届かない。
指摘すると落ち込んでしまう。


一体どうしたら、問題は解決するのだろう?
糸口すら見つからない時に出会ったのが、
アドラー心理学をベースにしたコーチングでした。


アドラー心理学といわれると、難しそうに感じてしまいますが、
親子や先生、生徒など人間関係を上下で見るのではなく、
互いを一人の人間として向き合う哲学のこと。

自分で歩き出す力を信じて行う、心の伴走支援が特徴です。


コーチングを学んだ私は、まずは「聴く」ことから始めました。
すると、そこから驚くほど関係が改善していったのです。


ただ一方的に「教える」ことをやめて、
相手の立場を尊重するとこんなに変わるなんて!
この体験を機に、私はプロコーチを志します。


今回は、そんな私が実際に支援した不登校に悩むご家族をモデルに
漫画と対話によってコーチングを再現する小冊子を作りました。

PDFファイルで、誰でも無料で受け取ることができます。

少しでも、目の前の困難に立ち向かう人のヒントになれば嬉しく思います。

「アドラー心理学って?」「コーチングって?」

子育てや教育現場で 行われ実際のコーチング事例を
マンガとイラスト、実際の登場人物の対話でご紹介します。

※実際のコーチングを用いた事例を紹介するに辺り、プライバシー保護のため、登場人物の名前・設定を変えています。


小冊子を作ろうと思った意外な理由

私は35歳でプロコーチに転身後は、
3年間で70名以上を継続サポートしてきました。

師匠 アナザーヒストリーの宮越大樹氏の元で、
青森から東京まで通って、半年間みっちりコーチングを学びました。
100人セッションにも挑戦しました。

※100人セッションとは、
その名の通り、コーチングを100人にする実践トレーニングのようなものです。練習ではなく、あくまでも本番を100回です。

翌年は、コーチのためのカウンセリングクラスも受講。
(同じく、宮越大樹氏が講師です。)
コーチングと相性のいい、様々なカウンセリングの手法を取り入れた
より高度なセッションについて丸1年間学びました。

その結果、
「40年間の親子関係のわだかまりが4ヵ月で解消した」
「不登校の親子の悩みが3か月で晴れて、笑い合える状態になった」etc.
うれしいメッセージを頂くようになりました。


この素晴らしいコーチングを、
2024年10月、青森市に 恩師の宮越大樹氏を呼び、講演会で伝えたい!

そんな想いで、2024年10月27日(日)に
「主体性を育む未来の教育講演会~教えない、聴く子育てを始めよう~」を主催することとなりました。



しかし、その時の私は、自分がやっているコーチングセッションを、
分かりやすく説明することができませんでした。


「コーチングって、カウンセリングとどう違うの?」
「共感して聴いてくれるんでしょう?効果ってあるの?」
「アドラー心理学はいいって言うけど、どういいの?」

そんな投げかけに、うまく応えられず、
何かいい術はないものか?と思っていたときに、
ふと子どもの頃に読んだ「アレ」を思い出したのです。

子どもの頃に、家によく届いていた〇研ゼミの漫画付きの案内です。
みなさんも覚えがありませんか?(笑)

小さい頃から本を読むのが好きで、買ってもらう本は
文章ばかり。

漫画、というものに触れたのは
もしかしたら、あれが初めてだったかもしれません。

なんとなく読んでいるうちに、
登場人物になったつもりになって、届いた教材で一生懸命勉強して、
最高の新学期をスタートさせた気分になっていました。


アレなら、私がどんな考えを元に、クライアントさんに関わっているのか
青森で悩んでいる親子、先生にコーチングをどう活かせるのかを
表現できる気がしました。

作画を担当されたのは、川森純子さん

漫画をつくると決めたものの、
私は文章は書けても、絵は書けない。

名案だと思ったのにな…なんて思いながら、Facebookをながめていると
ステキな絵が目に飛び込んできました。

それが、川森純子さんが描いたイラストでした。

https://www.instagram.com/junko_gabu/

↑ 
川森純子さんのInstagram
絵とコトバ。ストーリーで仕事をつくるイラストレーター。

川森さんは、編集・ライター歴15年でイラストも書ける方でした。

自然な雰囲気のイラストが素敵!⁡
この柔らかタッチで描いてもらいたいー!⁡
と熱烈オファーから早2ヶ月。⁡

「あなたの物語は、想像以上に面白い。」

そのキャッチコピーの通り、私のコーチングセッションの話、出会ってきた子ども達の話、アドラー心理学の話を興味深げに聴いて、イラストに仕上げてくださいました。


話が思い切り脱線しますが…⁡

小学生の頃に、絵を描くのが好きな幼馴染ミクちゃんと文章を書くのが好きな私。⁡
ふたりで夏休みの課題に「絵本」を作ったんです。⁡

⁡あのときの、夢中な感じ。⁡

⁡お互いが出してくるアイディアを活かして、⁡
何か新しいものが生み出される。⁡

⁡想いがカタチになる感動を、
大人になって、また味わえていることが⁡たまらなく嬉しく感じました。

川森純子さんとの共同作業で出来た小冊子です。

ステップ1~4で、
アドラー心理学とコーチングがわかる!
親子関係が良くなるヒントを受けとることができる!

楽しくお読みいただきながら、ためになる1冊に仕上がりました。

HSC/不登校/家族と学校との関係をテーマにした
リアルコーチング物語

『漫画でわかる アドラー心理学を活かしたコーチング
「聴く」で始まる親子の物語』をどうぞ受け取ってください。



HSP家族コーチ・スクールカウンセラー
ゆずりや あやこ

こころの矢印を変えよう。
抱え込まずに手放して、もう楽に生きていい。

1987年秋田県生まれ。国立弘前大学教育学部卒。
特別支援学校教諭歴13年。保護者や地域の先生の教育相談に携わる。

2022年、35歳でプロコーチに転身。HSP(ひといちばい敏感な人)の特性や家族のこじれた問題を解消し、生きやすくなる人を増やすために支援開始。3年間で70名以上を継続サポート。「40年間の親子関係のわだかまりが4ヵ月で解消した」「不登校の親子の悩みが3か月で晴れて、笑い合える状態になった」という声が絶えない。

2023年、HSPの啓発活動団体【HSP未来ラボ全国】を仲間と共に設立。「多様性」「自己・他者理解」「心理的安全性」をテーマに、2年間で小中学校・地域子育てコミュニティ等で10回の講演実績がある。

HSC(ひといちばい敏感な子)の気質と両親の離婚、いじめられた経験が重なり、「ややこしい自分」を何とかしたいと社会人2年目でアサーション(自他尊重のコミュニケーション)を学び始める。

第二子出産後の離婚危機をきっかけに、幼少期からの心の傷を癒し、家族再構築する中で、「自分のままで生きやすい」在り方を、親から子へ「幸せのバトン」として繋いでいく必要性を実感。長期講座ハッピーバトンProgramとオンラインコミュニティを運営している。

学生にも経験を伝える夢を持ち、若者向け講座を企画。青森県教育委員会のスクールカウンセラーとしても活動している。

私生活では、HSC2児(9歳男児・6歳女児)の母。多肉植物と手芸、バンドSUPER BEVERが好き。

【保有資格】
・HSPメッセンジャープロフェッショナル
・アドラー心理学ベースのコーチングアナザーヒストリー 認定プロコーチ
・アサーティブジャパン応用講座修了
・特別支援学校教諭歴13年
(小/中・国語/高・国語/特別支援学校教諭 知・肢・病)


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