乙女座下弦の月・月つぼ🄬

変態師・加枝です
鍼灸マッサージ師歴26年
鍼を刺さなくなって約10年
月よみ師🄬
カラコエ師🄬（カラダの声を聴く技術🄬を伝える人）
月つぼ🄬・星つぼ🄬開発者
新しい刺さない鍼の開発者

2022/12/16　17：56
月は乙女座で下弦の月

乙女座新月での目標を見直す時
何が必要で
何が不要で
それを細かく分析する時

年末ですね
12/22には太陽は山羊座に入り
冬至を迎えます
陰極まりて、陽に転ず
陰が極まるとき
陰は in で
内側を整える
家を整える
カラダを整える
不要なものは捨てる
家も
カラダも

８月の終わり
残り３カ月の2022年の終わりを思い描き
春分を起点としたら、残り半年先を思い描き
始めたコト
やってきたコト
自分の役割の数々
その役割りごと、それぞれの対人関係
今
随分と整理されているのではないでしょうか？

今を感じて観ると
ここまでは結構大変だったな
そう思っても
今は
とてもシンプルに
スムーズに
イイ感じに対人関係は
動いているように観えるのではないでしょうか？

そうじゃないな～と感じるなら
ゼヒ、この乙女座下弦の月のタイミングを使ってみてください

まさに！！
と感じるなら
更に、良いタイミングです

太陽が山羊座に入る前に
木星が牡羊座に入ります
木星にとっての
新しいサイクルの始まりです

木星はこの約12年間の発展を
新しいステージへと
繋げていきます
そこに入る直前の今
このタイミングで
木星が告げているのは
社会との関り、
自身の仕事とかかわる場で
それぞれが持つ人生の目的に向かって
しっかりと、考えて調整をするよう
促しているように感じています
そうすることで
これからの12年間
自分が掲げる
人生の目的に向かうための
大きな広がりと、発展を意味している

これからの12年をイメージしてみる
12年後の自分は
どんな姿をしているでしょう？

この自分で生きる
この自分で人と繋がる
そんな自分が今年は創りあげられたのではないでしょうか？
より、固められたというか、、、、
12年先の自分は、、、？

ここまでの1年を振り返って
ここまでの12年間を振り返って
12年先の自分になるために
不要なものを整理する
カラダのことを考える
仕事のことを考える
そして、調整する
何が必要で
何が不要か
本当に必要なものは何か

コンフォートゾーンに留まっても
そこはいずれ
コンフォートゾーンではなくなる
それなら
速いとこ
そこを抜け出して
新しいコンフォートゾーンを
自分で創る
創り続ける
変化し続ける

◆太渓（タイケイ）
内くるぶしとアキレス腱の間
太：泰＝ゆったりとした様、甚だしい
渓：渓谷、谷を流れる川⇒道筋
気血水がこの場所に集まり流れていく、普通の度合いをはるかに超えて集まりゆったりと流れていく。
湧き起こったものを集め、自分のものにしていく、そしてそれをもって進んでいく力
力を集め、未来に進む力

月つぼ🄬辞典～乙女座～

ここまでの12年間
本当によく頑張って来たよね
これを読んでくださる
全ての方に

乙女座下弦の月・月つぼ🄬

理想を明確に
そこへ向かう、辿り着く
その力を、存分に出していく
そのカラダになる

残り少ない射手座の季節
射手座が目指す柔軟性を
創っていってください

◆膝陽関（ヒザヨウカン）陽関（ヨウカン）関陽（カンヨウ）
膝のお皿の上縁を膝裏に向かって外側に撫でていくと、骨の後ろで指が止まる、凹んだところ
膝：柔軟、過去と未来を繋ぐ＝今、曲げる⇔曲げられない
陽：明るい、温かい、外側、陽⇔陰
関：せき、しきり、関り
膝外側の関節の意味。今ここ、過去があって未来に向かっている。未来があって今がある。過去の関りが変わる。陰と陽を知る。柔軟な関節、柔軟なカラダ、柔軟な思考、柔軟な感情。
今ある温かい関り、循環。

星つぼ🄬辞典～射手座～

股関節は過去
膝は今
足首は未来
足を踏み出す
過去と今と未来が繋がる
未来と今と過去が繋がる

最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

カラダさん、
いつも本当に、
ありがとうございます。