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①VTubeStudioへモデル導入(PC/スマホ)

この度はご購入ありがとうございます。
Live2Dモデラー・イラストレーターのyaccoです。

今回はご購入いただいたモデルをVTubeStudioに導入する方法をご案内させていただきます。



【事前に準備するもの】

・yaccoから送られてきたファイル(解凍済)
・WEBカメラ
・PC
・スマホ(スマホで配信予定の場合のみ)
・VTubeStudio


『VTubeStdio』をまだダウンロードできていない方は以下からダウンロードしましょう。
PC(Steam):https://store.steampowered.com/app/1325860/VTube_Studio/?l=japanese
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/vtube-studio/id1511435444
スマホ:https://m.apkpure.com/jp/vtube-studio/com.denchi.vtubestudio
 



『1:フォルダの確認』

yaccoから送られてきたファイルを解凍し、中身を確認しましょう。

解凍後、開くと・・・


今回はモデルファイル、立ち絵、アイコンがはいっています

全てのプランに共通なのはこの3つですので、これらが入っていればOKです。


『2:VTubeStudioを起動』

起動するとこの画面が表示されます。

初期起動画面

一番左上の人のマークをクリックすると下にモデル一覧が表示されます。
「自分のモデルをインポート」を選択しましょう。

初期だと「NoIcon」のところにサンプルが表示されます

格納先が表示されますが、わかりにくければ「フォルダを開く」から該当のフォルダを開きます。

送ったフォルダの中にあるキャラクターが入っているフォルダ(今回はyacco)を移動させましょう。

移動させましょう

しばらく時間を置いてから、もう一度左の人のマークをクリックし下のモデル一覧を表示させると、先ほどまでなかった名前が表示されます。

移動させたフォルダと同じ名前

新しく追加されたアイコンをクリックするとモデルが出てきます。

表示されたかだけ確認してください

一度モデルを入れれば、以降はモデルを毎回入れる必要はありません。

PCの導入はここまでですので、次回記事『②モデルの設定』に進んでください。
スマートフォンでもモデルを動かしたい方はこのまま続きます!


『3:スマートフォンにモデルを導入する(不要の方は飛ばしましょう』

まずは、スマートフォン(以下スマホ)でVTubeStudioを起動しましょう。

最初はサンプルが表示されたりします

起動できたら、スマホとPCをケーブルで接続し、PCに戻りましょう。

PCにもどったら歯車マークから設定に進み、一番左のマークを選択。
スマートフォンとPCをケーブルでつなぐをオンにします。
※無料版の場合は数分という制限がでますが、モデルを送るだけなので十分です

歯車をクリック
警告?のようなものが出る場合がありますが、気にせずOKしましょう

左上の人と歯車のマークを選択し『スマホにモデルを送信』をクリックします。

クリックすると警告がますが
気にせず『OK』しましょう

スマホの方に動きが。
警告がでますが気にせず『OK』しましょう

OK!

PCと同様に、人のマークをタップするとモデル一覧が出てきます。
一番右までスワイプすると、入れたモデルの名前が出てきます。

早速タップしましょう

タップするとまた警告が出ますが「OK」を選択しましょう。
また、次回から表示しないを選択しておくと、今後別のモデルを追加した時に楽ちんです。

気にせずOK!

すると、スマホにもモデルが表示されたはずです。

PCと同じように表示されます

これでスマホからでもいつでもモデルを動かせるようになります。

余談ですが、WEBカメラの代わりとしてスマホでトラッキングをし、PCのモデルを動かすこともできますが、長時間PCと繋げて利用する場合は課金が必要になります。
課金だと3〜4000円ほどしますので、だったらWEBカメラを買ってしまう方がお勧めです。












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