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isshi_projects
ものを書くに当たり。
私は、担当するエリア内にある小売業を訪問しては店舗の改善策を講じ、時にはトラブルの解決を、時には目標設定と進捗確認をする、そんな仕事をしている。
昨年、今の仕事に思い悩み、とある友人から、オーディオブックについて紹介された。
半身半疑、車内でオーディオブックを聞いた途端、今までの人生を後悔した。
移動(しかも車)をしているときに、ここまで勉強できるとは思いもよらなかった。
ここは1年間に約1カ月間の本をとにかく聞き通した男の気づきと、単なる備忘録、感情の捌け口と思っていただければ幸いである。
なお、ここにある作品は全て創作物であり、いわゆるアート作品(おこがましいにも程がある)とおもってほしい。備忘録と言ってみたり、作品と言ってみたり、本当にブレブレだ。
時に批評家のように振る舞ってみたり、時にただただ思いの丈を吐き出してみたり、時に、ただ競馬の事を気ままに予想してみたり。
とにかくどこか、言葉を吐けばネガティブなリアクションが起きるところよりも、もう少しなにか読んでくれるところに書いてみたい気持ちがあった。
とにかくすこしでも自分を表現できる場所を確保していこう。
もし通りすがって、この駄文をここまで読んでくださった方本当にありがとうございます。