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ユーザーやクライアントは電話口で悩んでいるんじゃなくて、現場で悩んでる
note毎日投稿37日目です。
今日は朝ではなく夜の発信になってしまいました。
直近3年間は新規の事業を2か所経験していまして、改めて顧客やユーザーからの声の解像度を上げるのって大事だなと痛感してます。
最近、お客さんからの生の声をみんなで聞きにいくようにしてまして、
メンバーの皆さんが積極的に企業に訪問したり、ユーザーやクライアントが感じている課題とか雰囲気のような1次情報を自分達でつかみに行ってくれたり、クライアントとの商談や説明会に皆で参加して、この業界の本質的な問題は何なのかと皆で知り・考える機会が増えたり、時にはオフィスにクライアントに来てもらって説明会を実施してもらったりもしました。
数字ではあらわせないけど確かに組織の力に活力を与えてくださっているものがあるなと日々感じてます。
正直、入社してから新規に来るまでは営業プロセスの中でしかクライアントやユーザーさんの生の声を聴く機会を僕自身は創れてませんでした。
でも、新規に来てお客さんの生の声に沢山触れることで改めて気づきましたが、ユーザーやクライアントは電話口で悩んでるんじゃなくて、現場で悩んでいるなと。
毎日、モニターの画面で見ているスプレッドシート上の数字では見えないそういう生の声が大事だなと。
全然正直、1年目とかは電話で悩み聞けるしって思ってたし
定量的な数字から課題をつかみに行ったりすることが大事だと思ってました。
それも大事だけど、事業が今後大きくなっても、こういうエンドユーザーの方々との関わり方や繋がりを事業の仲間たちと大切にしていきたいです。
業界の最新情報のキャッチアップ、他サービスの理解、顧客との直接の対面商談や課題のヒアリングなどいいことやれることはまだまだ沢山ありそうです。
会社や事業が大きくなっても、誰の何のためになっているのかを自分の言葉で語れる人達で溢れる組織にしていきたいです。
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