ヤッチャバnote
こんにちは。
ヤッチャバ事務局の本多です。
1回目の投稿から少し間が空いてしまいましたが、、これからヤッチャバ事務局メンバーみんなでnoteを定期的に更新していきたいと思います。
前回は事務局shinoちゃんの、栃木県足利市の名草地区に京島のオーロラキッチンさんとゆず狩りに行った記事でしたね。
今回の投稿では、これまでのすみだ青空市ヤッチャバについてザザッとお伝えしつつ、今後のnoteについてお伝えしたいと思います。
食を介して人をつなぐ。
人を介して地域をつなぐ。
すみだ青空市ヤッチャバはこのコンセプトをもとに地域の食育の取組のひとつとしてスタートしました。2010年の第1回からコツコツと開催を重ねてきて、2024年8月31日時点で621回を数えます。
当初の区内多地域展開から2012年の後半には今の東武線曳舟駅前で毎週開催というかたちになって、現在に至っています。
事務局メンバーや出店者さん
事務局メンバーは普段は会社員だったり医療従事者だったり食関係だったり、主婦だったり学生だったりと多様です。
出店者さんはコロナ禍以降は関東近郊を中心にしつつ、北は北海道、南は九州四国から来ていただいていて、これまた多様です。(毎週100km以上離れた地域から出店される方も!)
事務局メンバーや出店者さんには様々な背景があって、いい意味でやってきたことや考え方の違いがヤッチャバの魅力になっているのかなと思っています。
ヤッチャバの取組
ヤッチャバは地域に根付いていくことを軸に、土曜日の販売だけでなく出店者さんの背景や地域のことをお伝えしていくこと、そして、コンセプトに掲げた【地域をつなぐ】ことにもチャレンジしてきています。
事務局メンバーのみんなは、ヤッチャバが開催される普段の土曜日は裏方に徹していて会場に溶け込んで(?)いるかもしれませんが、上記shinoちゃんの記事のような取組だけでなく、事務局メンバーが出店者さんの地域やお宅(!)を訪ねたり、日頃ヤッチャバで感じていることをインタビューしたり、地域の飲食店さんと一緒に夜市を開催したり、地域の児童館や区、すみだ食育goodネット(区内で食育に取り組む団体)と連携した食育の取組なんかも行っています。
こうしたことをお伝えする手段の一つとしてぼくらはヤッチャバのフリーペーパーである【やっちゃばん】を発行したりもしています。
noteについて
こんな感じでヤッチャバではあれやこれや日々みんなで取り組んでいるところですが、最近では日頃の開催情報や「やっちゃばん」だけで伝えきれない、まだカタチになる前のみんなの想いやこれからやってみたいことなんかも結構あるんじゃないかなーと感じていたところです。
そこでこのnoteでは、事務局メンバーみんなで徒然な想いや感想や妄想(笑)などを割と自由に発信して、別の視点からヤッチャバの魅力を伝えていけるよいなと考えています。
色々な角度から出店者さんや事務局メンバーの一人ひとりのことも知ってもらいつつ、あらためてヤッチャバを楽しんでもらう機会になったら幸いです。
毎月1人か2人ずつ発信していきますので、これからのヤッチャバnote楽しみにしていてください。
すみだ青空市ヤッチャバ
代表 本多
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