お手伝い。
友人がメタトロン検査を受けたいということで、私のサロンで先週ご紹介し、体験した。
大変満足したようで、そのまた友人やお母様にやってあげたくて、また紹介を受ける。
なんとお母様は、92歳。私のやっている自宅隠れ家サロンまで来てもらうのは、駅から離れているので申し訳なく、出張になった。
まぁ、立派な豪邸で、びっくり!
世の中いろいろな暮らし方があるなぁと考えさせられた。
あゝ、私の母もこんな生活をさせてあげたかった。否、ここで諦めないで、させてあげられるように、自分が稼げばいいことじゃないか!と思う。
ずっと家族の介護ばかりだった母、そしてまだ現在も私の病気の世話をやいてくれている。
さて、今、元気になっているうちに、いろいろやってあげたい。
まずは、花が好きなので、家の庭の手入れをしてあげることか、今日訪問したお宅のように。
快適な過ごしやすい家にしてあげたい。そして、母の望んでいる静かな穏やかな生活を過ごさせてあげたい。
私は、躁うつ病(双極性障害)という病気だ。否、障害であるから、完治はなく、寛解するしかない。躁だの鬱だの交互に繰り返す。それはもう長いので、私はどれが本来の自分かわからなくなっている。
やりたいことをやる。好きなことをやる。楽しめることをやる。ただそれだけで、いいじゃないかと思う。
92歳のお母様は、本当に良く気が利き、お茶を入れてくれたり、お菓子を出してくれたりとよく動く。だから、元気なんだなぁと思う。
そんなお母様から、来週整体の出張予約を頂く。ありがたや。ありがたや。
求められれば、人に整体はしてあげたい。私の手で少しでも、ラクになってもらえれば、私は嬉しい。
そして、メタトロンのお手伝いをしたと言うことで、今日はバイト代も頂く。ありがたや。ありがたや。
自分は何をしたらいいのかわからないけど、こうして縁あり、流されている今の私。
92歳のお母様が、ずっと元気で幸せに長生きされますように!と願う。
しかし、これも我なのかしら?と思うこの頃だ。