S.T.ARTワークショップ@横尾忠則現代美術館
美術館でのワークショップの楽しみは、作品をしっかりみることができる、参加者同士で作品について話をすることができる、美術についての知識やアートの楽しみ方を身につけるなどなどたくさんあるのですが、オンラインでのアート鑑賞ワークショップを体験した後で考えてみると、実は、美術館に行く道のり、たわいのないお喋り、カフェでの美味しいスイーツなど全てひっくるめての楽しみだと言うことがわかりました。
久しぶりに楽しい時間を過ごす機会を計画しました。
日時:2020年7月19日(日)13:30〜16:30
会場:兵庫県立美術館 王子分館 原田の森ギャラリー 501
https://hyogo-arts.or.jp/harada/
展覧会:兵庫県立横尾救急病院展(横尾忠則現代美術館で開催中)
参加費:5,000円
申込方法:
1 snowchild1230@yahoo.co.jp あてに次の内容でメールをお送りください。
氏名、人数、当日連絡のつく電話番号
2 受講料5,000円を次の口座にお振込ください。
・ゆうちょ銀行 記号14060 記号 57469961 薮田雪子
(他金融機関からの振り込みの場合)
【店名】四〇八(ヨンゼロハチ)【預金種目】普通預金【口座番号】5746996
お振込後、その旨お知らせください。
定員:5名
【S.T.ARTワークショップ】ってどんなことをするの?
概要:①アートカードを使ったゲームをして、アートを受け入れやすい頭にする。
②アートを使った3つの対話で、作品を深く味わう。
③作品をじっくり鑑賞する。
④作品について質問をし、解説を聞く。
⑤コラージュを作って、自分との対話を深める。
効果: ①参加者が作品についての対話を重ねることで、自分とは違う見方や考え方を知ることで、多様性を理解することができる。
②じっくりと作品と向き合うことで、鑑賞している自分の内面との対話をすることができるようになり、普段は自分の気づかない別の面に気づくことができる。
③講師から作品の背景を聞くことによって、作品を通して人類の歴史や作者の気持ちなどを知ることができるようになり、作品鑑賞が深まる。
④作品についての基礎的な知識が身につき、教養を身につけることができる。
⑤アート鑑賞に対してのハードルが下がる。
とにかく、楽しい!楽しむことが大好きな人、参加してください。