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フリーランスは自分の仕事は自分で作る

おはようございます。会社に属さない働き方を選ぶということは、
仕事を自分で作る、掴みに行く。そして、その価値をプレゼンする」ということだと思います。

結論から言うと、いまからこれを中学生時代に所属したクラブチームの監督にやりに行きます。こんなにワクワクすることはありません。

会社に属するという働き方は、本当に素晴らしいです。安定もあり、仕事がなくなることはありません。しかし、自分の価値を自分で決めることはできません。常に上司の評価で自分の給料=価値が決定されます。それも、社長が作った枠組みの中でです。どんなに頑張っても上限があります。なんだかんだ年功序列です。

僕は、そのサイクルから抜けました。じゃあ、どうなるか。
仕事は転がってきません。自分で動かなくていけません。
自分で動くというのは「自分が入りたいと思う組織を徹底的にリサーチして、そこに足りない部分を洗い出し、その部分を自分が補うと、いつまでにこれくらいの価値が生むことができます」とプレゼンすることです。さらに、それをするからいくらください。とそこまで交渉することです。

それが、フリーランスがお金を稼ぐ、唯一の道です。だと思います。
たぶん。知らないけど。

僕は、フリーライターと同時に「育成年代のサッカーの指導者になりたい」と考え、それに向けたロードマップを歩んでいる最中です。

そして、今日は、「育成年代のサッカーの指導者になりたい」という方の第一歩を踏み出します。

正直、「指導者として勉強したい」というだけで、その環境には入れます。
しかも、お金も少なからず頂けます。

しかし、組織は学校ではありません。お金はその組織に価値を提供した対価です。
僕は、価値を提供できないなら、お金をもらう資格はないと考えます。
というか、もらうとなんか気持ち悪いです。

なので、考えました。今の自分がすぐ「そのサッカークラブに提供できる価値」はなにか。

それは、「クラブを最も支えてくれている人の心をさらに掴む施策を打ち、
来年の新規入団選手への格好のアピール材料を作る

ということです。
クラブを支えてくれている人は誰か。スポンサーです。中学生の街クラブの場合は、「選手の親」です。

中学生というのは、自分の話をあまり親にしません。
しかし、親は「今日どうだったのか?今日はどんな試合で、この子はどんなプレーをしたのか?」気になるものです。そして、知りたいものだと思います。
一番のスポンサーである「親」が、出資先である環境を逐一確認できないのはおかしなことです。
僕はそこに目をつけました。

具体的な行動は次です。
毎回の練習と試合をビデオで撮影する。
→Slackなどのコミュニケーションツールを作り、それを親に共有する。
→親は、子どもに聞かずとも、子どもの状況を知り、応援することができる。さらに、練習試合や試合に関して、文字媒体で記事を作成・配信し、試合前インタビューなども撮り、編集し、共有します。

以上のことは、「選手も自分のプレーを振り返ることができる」「コーチ陣も試合の振り返りをより深くできる」→「選手へのフィードバックの質が上がる」→「選手が成長する」→「選手の成長過程を具体的に親にみせることができる」と良い循環になっていくと想像します。

また、この施策は、「新規選手の入団へのアピール」になります。
中学生でJクラブのユースでもない普通の街クラブに入る選手が「毎回、自分のプレーを映像で振りかえることができる」
「親も、現地にいかなくても、アーカイブで息子の映像をみることができる」

これは、隣の普通の街クラブと迷っている子にとっては、かなりの+材料かと考えます。新規選手の獲得は、直接クラブの収入アップにつながります。

これらの一連の仕事をすべて一人で行います。だから最初は月5万ください。

と今からプレゼンしにいきます。最高に楽しみです。

自分の仕事は自分で作る」「自分の価値は自分で決める
フリーライターのもう一つの顔を、書かせて頂きました。

結果は明日、note記事にて書きたいと思います。

この考えって合ってるのかな?知らんけど。とりあえず、行っていきます。







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oyabuyoshihiro@フリーランスwebライター
人生の先輩方へ。 良かったら応援宜しくお願い致します。 脱サラした未経験ライターの挑戦記です。面白がってくれるとすごく嬉しいです。 全力で感謝メッセージを送らせて頂きます。