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共働き夫婦が、夫婦関係を再構築するための秘訣:本当の幸せを見つける方法3

みなさん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
今日も、生き生きわくわく、miracleとwonderを!やぶっちです。

いよいよ、記事も折り返し!
やった~、私もやればできる~なんて自画自賛中です。

さて、今回は、連載(昨日投稿できず、連続にはならなかったけど)

  1. 現実は変わらない?夫婦の幸せにつながる捉え方変換とは

  2. 在り方を変えることで生まれた夫婦の変化

  3. コンサルで気付いた「一人で頑張らなくていい」こと

  4. 幸せな夫婦関係を未来から意識する

  5. 結婚の原点に立ち返り、夫婦関係を再び輝かせる

第3弾!
3パート目です。どうぞ、お付き合いください。

5つの大まかな内容は、こちら

3.コンサルで気付いた「一人で頑張らなくていい」こと

前回は、自分が知らない間に使っていた「競争マインド」に気付くことで夫婦関係が変わるという話を書きました。

自分の「在り方」をつかむために、私が一番手放せなかったのが「競争マインド」という、夫とどっちが忙しいのか・大変なのかを争う自分に気付くことだったのです。

いやいや、私がしたかったのは「競争」することじゃなかったよね?
夫婦で支え合うことだったじゃないか!
「競争マインド」持ってる自分にさようなら~。という感じ

でもさ、現状は変わっていない訳じゃないですか。
むっちゃ仕事が、追い込んでくるんですよ~~~~で、
「やっぱり、自分ばかりがんばってるじゃん!もう!」と、感情がむくむく湧き上がってきちゃうんですよ~
どうする????


夫婦関係は、理論が成り立つのか

おそらく、ここまでは「本」を読んだり、「信頼できる相手」に聞いてもらったりすることで、できるかもしれません。でも、この先、つまり
「私ばっかりがんばってるじゃん!イラッ!」
と湧き上がる感情を無理に抑え込まず、湧き上がらないようにするためには、専門のコンサルタントがいるって、大事なことでした。

パートナーシップは、理論は通じない!と思った方がいいです。

コンサルでは、毎回、自分の1か月を振り返ることから、取り留めなく話し始めていました。その中で、自分では気付けないことを「2つ」に分けて(もちろん、やり取りをしながら)見え方を整理してくれました。

例えば
私「玄関に、いつも靴を何足も出しっぱなしにするのがイラつく」
 「違う靴を履くとき、なぜしまってくれないのか」
 「玄関が靴でいっぱいで、じゃまになる」
 「なんとか、夫に片付けさせたい!」
 「そんなこともできないの?って思う」

ということを話したとします。
なんだか、読んでいるだけでイライラしてきました(笑)

そうなんですよ、「玄関にくつが何足も出ている」という現象に、自分の「イライラ」という感情を自分でくっつけているんです。
もしかしたら、読んでいる人の中で「靴が出ていても気にならない」という人がいると思うんです。

つまり、コンサルの中では
①現象:誰から見ても同じに起こっている状態
②感情:個人から出現する気持ち

この2つを自分の中で区別できるように、対話していきました。

一番、この言葉は自分にヒットしたのは
「その(イライラしている)やぶっちさんは、本来の自分ですか?」
というような問いかけです。

ここで私は、「そうだよな~、玄関の靴をしまってほしいのは私だけの思いだよな~。イライラして相手を変えさせようって思ってはないんだよな」と、自分をもう一度見つめ、心に聞きにいくことができました。

そのときの、本当の私は
「玄関がきれいだと安心する私の気持ちに気付いてほしい」
ということでした。この作業を
潜在意識を見に行く
という言葉にします。

一人ひとりの潜在意識は、同じようで違います。
だから、夫婦関係には一般的に
・思いやる
・協力する
・支え合う
という、抽象的な概念はあっても、「思いやるとは?」「協力するとは?」「支え合うとは?」を言語化したときに、夫婦それぞれで違うわけです。その際に、過去の感情も紐づけてきちゃうものだから
「いつも、夫は~~なのよね~。」みたいに、現象と嫌だった感情が呼び起こされてしまうんですね。


一人でがんばらなくていいこと

・夫婦関係を「自分だけで」なんとかしようとしない(1人思考)
・感情を抑え込んだ夫婦関係を手放す(現象と感情の分離)
・本来の自分に気付く(潜在意識は対話で見に行く)
・夫婦関係の本を読む(ヒントがあっても、あなたの事例は載っていません)

コンサルの中で学んだことは
過去は書き換えができる
未来は創作することができる

です。

ぜひ、「現象」にくっついてしまっている「感情」を、切り取ってください。そして、本来の自分を見付けに行きましょう。

私が創作した未来は
「家族が笑顔であふれ、それぞれの才能を生かして幸せでいる関係」
です。今は、この創作した自分の物語を生きています。

一人でがんばること、私ががんばることを手放したら、本来の自分の夫婦関係を手に入れることができました。
最後に、私が受けたコンサルはこちらです。

それでは、今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さんにとって、生き生きわくわくmiracleとwonderな1日になりますように!やぶっちでした。

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