蟹の親は今日も横に歩く【NHKマイル】
こんにちは。最近またスイッチでポケモンをやっています。
対戦をぼちぼちやっていて、スーパーボールクラスを行ったり来たりしているのですが、最近の私のトレンドは破壊光線です。
具体的にはブリムオンさんがノーマルテラをして破壊光線、無類の火力を押し付けるのですが、かっこいいですねぇ~ビーム。ゴジラみたいでいいですね。次のターン動けないので後続にやられるのですが、これもまたいいですね。ポケモンバトルの楽しさは押したり引いたりというところにあるのではないでしょうか。
さて、テレビで見たことに日本の子どもの体感幸福度は先進国39か国中38位ということで。以前なんかの授業で見たデータではアフリカで水汲んでる子どもたちより、日本やシンガポールの毎日夜まで塾行ってる子たちの方が不幸せ度高いというのがありまして、今の子どもは昔の不便だったことを知らないからとステレオタイプな理解に落ち着きがちですが、最近その限りじゃないんじゃないかと思っています。
二代金光様の教えに「蟹の親は我が子が横に這うのを笑うが、その親が横に這うのじゃ」というものがあります。子どもが悪いことをするのを親は叱っておるが、それは親が悪い手本(癖)を見せてそれを子どもは学んでおるからじゃ、という教えです。例えば掃除しない子を口の悪い子を、親が叱るが、それは親の背中を見てするようになったので、自分の生活態度をよくしないと子どもの態度は治らないぞということですが、私は不幸度ランキングについても同じなんじゃないでしょうか。
親が不幸そうにしている、世の中に文句ばかり言っている、辛い苦しいということばかり言っていると、子どもたちにも段々とそういう姿勢が染み付いていく。日本とシンガポールの共通点はそう、有数の残業が長い大国でもあるのです。子どもが不幸なのは大人が不幸そうにしているのも一側面としてあると思います。
アトラクションの待ち時間が長くとも、渋滞や人混みが凄くとも、そういう中でも楽しめる姿勢を親が示して参りましょう。
さて、本日はNHKマイルカップ!キョジオーンで塩漬けして守る連打するより、ブリムオンでノーマルテラ破壊光線打てるような楽しい予想をさせてもらいましょう。
◎ジャンタルマンタル
◯アスコリピチェーノ
さすがに2歳G1チャンピオン、この二頭は一枚上でしょう。
▲ダノンマッキンリー
△ディスペランツァ
△ノーブルロジャー
△シュトラウス
△チャンネルトンネル
△ウォーターリヒト
ダノンとシュトラウスは力はありますが気性難らしいので過信は禁物です。
ディスペランツァ、チャンネルトンネル、前残りのアーリントンを差しきった差しウマ2頭。チャンネルトンネルは福永祐一厩舎初G1ですが、福永祐一はインディチャンプの主戦、東京マイルは勝手知ったるものです。
ウォーターリヒト、推し馬です。中山で二連続凡走中ですが、ワンターンのシンザンきさらぎでは強い競馬。一発があったら激アツですね。
外し
ボンドガール
NZT組は期待外れが多いのでオッズ妙味的に消します。
ゴンデカバーブース
久々なので消します。ほんとは休ませときたいけど馬主の顔を立てるための記念出走と予想します。勝ったらもうローテーションという概念は崩れさるのでそれはそれで面白いですけど。
アルセナール
順調なら桜花賞に行っていたはず。枠も大外なので消し。
三連複二頭軸
◎-◯-▲△ 6点
ではでは。