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新型コロナワクチンビジネスと日本政府

ウェビナー 「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの今日的意義:SDGsの視点と国連の役割」

2021/04/17[The Japan Institute of International Affairs]YouTubeチャンネル

【日本の保健外交とUHC】
武見 敬三
参議院議員
自由民主党 新型コロナウイルス感染症対策本部 本部長代理
自由民主党 新型コロナウイルス感染症対策本部 感染症対策ガバナンス小委員会 委員長
自由民主党 国際保健戦路 特別委員長
世界保健機関(WHO) UHC親善大使

【SDGsの中にUHCが組み込まれる】↓

【主な活動資金源はビル&メリンダ・ゲイツ財団】↓

【ガバナンスアプローチ・WHOのガバナンス(統治・支配)強化】↓

【ワクチンのガバナンス・COVAX Facility】↓


【コロナ禍のUHCとSDGs】
国連現場からの報告と提言
清田(せいた)明宏
UNRWA保健局長

本年、日本の皆保険制度は60周年を迎えます。日本は、自国の経験に基づき世界の保健システム強化をグローバル課題と位置づけ取組み、2015年に国連の場で採択された持続可能な開発目標(SDGs)にUHCの達成を盛り込むことを主導しました。UHCが国際社会全体のアジェンダとなった過程は、国連が持つ機能と日本の取組みが相乗効果を上げた好例と言えます。

本ウェビナーでは、コロナ禍の中で改めてその意義が注目されるUHCについて、SDGsの視点と国連の役割、わが国の保健外交の取組みなどの視点から専門家が議論を行います。

  1. 日時:2021年4月13日(火) 15:30 -17:00

  2. プログラム
    (1) 開会挨拶 佐々江賢一郎・日本国際問題研究所理事長
    (2) ビデオメッセージ アミーナ・J・モハメッド国連副事務総長
    「SDGs と UHC」
    (3) 基調講演 武見敬三・参議院議員/WHO・UHC親善大使
    「日本の保健外交と UHC」
    (4) パネルディスカッション
     モデレーター 市川とみ子・日本国際問題研究所所長
     パネリスト 南  博・外務省広報外交担当大使兼内閣官房健康・医療戦略室次長
      清田明宏・国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)保健局長
      中山讓治・経団連企業行動・SDGs 委員長/第一三共常勤顧問
     コメンテーター 武見敬三・参議院議員/WHO・UHC 親善大使
      萱島信子・国際協力機構(JICA)理事
      フランク・オチェレ駐日ガーナ大使

公益財団法人 日本国際問題研究所 https://www.jiia.or.jp

〈 関連動画 〉

パンデミック合意・世界保健規則改訂の推進役は、日本政府だった‼️【田中陽子先生との対談】武見敬三参議院議員「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の今日的意義」講演より
2024/05/22[原口一博]YouTubeチャンネル


ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ - より安全で、より公平、より健康な世界にとって最も優れた投資
6 年前[国連広報センター (UNIC Tokyo)]YouTubeチャンネル ↓

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)は健康を改善するだけではありません。それは貧困を削減し、雇用を創出し、インクルーシブな経済成長をもたらし、ジェンダー平等を促進し、人々を伝染病から守ります。

ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC):http://bit.ly/2BwHebk

ビデオ制作:世界保健機構(WHO)
日本語字幕制作:国連広報センター
日本語字幕制作協力:WHO神戸センター

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