自分史振り返り②小学校1年~3年
こんにちは。ヤブハニです。
最近、急性胃腸炎にかかり、1日寝てました。何もせずに寝ている日は、久しぶりでした。やはり健康第一ということを実感できました。
さて、今日は自分史の振り返り②です。小学校の低学年の間を思い出してみようと思います。
学校内と学校外という分け方で記載をしていきます。あまりどの学年の時かは覚えていないのでご容赦ください。
学校内での思い出
断片的な記憶ですが、思い出せるところを思い出していきます。
一番最初に思い出せたのは、下校の仕方です。私は当時(今も)、1人で行動するのが好きでした。そのため、下校もなるべく1人でしていました。登校は、分団という制度があり、集団で実施していたので1人ではできませんでした。そのような事情もあってか、下校は天国でした。
1人で石を蹴りながら、その石を無くさずに家に着けるかや誰よりも早く家に着くゲームなど1人で遊びを作ってやっていました。
主張は少なく大人しめではあったと思いますが、外で体を動かすことは好きでした。放課は、いつも外でドッヂボールをしていた思い出です。特段うまいわけではなかったですが、単純に体を動かすプロセスが好きでした。
また、1つ良く覚えている具体的なエピソードは、小2の時に教室でお〇らしをしたことです。椅子がべちゃべちゃになってしまったのですが、何か元々濡れていたという言い訳をしていました。明らかに周りも不審がってましたが、当時の自分はそれでごまかせていたと思っていました。思い込み激しめですね。
学校外での思い出
近所の友達との関わり
学校外では、近所の同い年から3個上くらいの子たちとよく遊んでいたことを覚えています。
マンションが多い場所だったので、マンション鬼ごっこをやっていました。学校から帰った後は、とにかくマンション鬼ごっこで時間を消費していました。近所のよく遊ぶメンバーの中では、かなりいじられ役でした。
一番覚えているのは、近所の林のなかで死んでいた鳥(結構大きくて、木が刺さっていました。)を持ちながら追いかけられたことです。あれは今考えても怖いですね。笑
あまり自分で主張することがなかったので、こいつには何を言っても・しても大丈夫となっていたのだと思います。登下校を一緒にしたときもランドセルを投げられたりと取りようによってはいじめにも近かったと思います。
この時、近所のメンバーの中で、リーダー格だったI君という3個上の子がいました。I君に逆らうと、ランドセル投げられたり面倒なので、I君が何か考えているかばかりを察するように意識していたことをよく覚えています。
この時のI君のことをよく気にしていた経験が、気にしいな自分を作った気がしています。同時に、相手が何考えているかを察する能力は人より高くなった気がします。これは、今も仕事で活かせていると思います。
近所の友達と遊ぶ以外の過ごし方
近所の友達との遊び以外では、野球とゲームに没頭していました。
野球は、休みの日に父親に公園に連れて行ってもらってやっていました。朝から場合によっては、晩まで飽きずにやっていました。今思えば、父親は良く付き合ってくれていました。
中でもノックが好きで、暗くなるまでずっと打ってもらっていました。終わろうとすると機嫌が悪くなるという。笑
やるときは徹底的に満足するまでやるという性質がここにも出ている気がします。
ゲームは、平日友達と遊ばない時にずっとやっていました。ポケモンやマリオカート、スーパーマリオなど。
特に、ゲームボーイはやりだすと止まらず母親に良く怒られてていました。いつまでも止まらないので、母はゲームボーイを隠していました。
隠し場所の検討をつけていた私は、朝4時くらいに起きてこっそりゲームボーイを取り、プレイしていました。6時くらいまでやって隠し場所に戻し寝たふりをしていたのはいい思い出です。
やりたいことのためなら手段は問わない姿勢がうかがえます。笑
まとめ
目的に沿ったの振り返りと来週の予告です。
振り返り
楽しんで書くことができたか。特にどの辺?
自分の価値観として浮き彫りになったポイントは?メタに考えよう
人生がうまく行っているときだったかうまく行っていない時か?理由は?
↑を踏まえても踏まえなくても学びはなんだったか?自由に書く
来週予告
来週は小学校編②の予定ですが、別のテーマを挟むかもです。