Yabucogi、クラファンにチャレンジします!
今日からYabucogiは、クラファンにチャレンジします!
https://camp-fire.jp/projects/view/721984
クラファンで達成したいことは2つ!
①Yabucogiの認知度を上げ、必要な人に届けること
②1階の実習スペース改装の資金を獲得すること
②は言わずもがなの目標、そもそも資金がないと果敢なチャレンジができなかったりする。
資金があるとできないと思っていたことができたりするものね。
今回クラファンで得た資金で、1階を
・貸し出し用カフェ的スペース・レンタルスペース
・実習用カフェ的スペース→大人主体+こども支援:こども主体+大人支援
・空間を活用したワークショップスペース
・相談ができる秘密基地的スペース
にしようとしている。
こういう施設を民間の学校が持っていたらちょっとおもしろくないですか?
そういうことにチャレンジしてるフリースクールが地域にあったら、人に伝えたくならないですか(笑)?
全国を見ればそんな学校もちろんあるんだけど、京都大山崎にそんな遊び心を持った社会実験的施設を作りたいのですよね。
そして、①の認知度を上げ、必要な人に届けること
Yabucogiはミッションとして
公教育以外の選択を一般的にする
を掲げている。
公教育って日本の教育の根幹であるから大事、めちゃくちゃ。
それは間違いない。
とはいえ、地域にある学校がその子にマッチするかどうかというのは保証できないことなのよね。言わば学校ガチャみたいなことは必ず起こる。
その時に、他の選択肢があるということ、育ちたいように育つという環境があるということはめちゃくちゃ大事で。
こどもの人生も家族の生活をも左右する。
そういった選択肢として、オルタナティブスクール(公教育以外の学校)があるということは、当事者たちを勇気づけるし、人生を変えることができる。
そういう事実や事例は今もあるんだけど、そんなに一般的じゃない。
事実が知られていないということと、施設が少ないということ、公教育以外の選択がネガティブに受け取られる傾向があるということ、法律的な後ろ盾がないということ。
こういったことが、選択の幅を狭めている。
これを変えたい。
自分の人生は自分だけのもの。
どういう風にアレンジしていくのか、どう考えていくのか。
「みんな一緒」の時代は終わり。
「みんなのために自分がどうあるべきか」を考える時代。
それを考える基盤を作るための教育だよ。
そういう学校の一つとして、是非Yabucogiを知って欲しいし、必要な人は活用して欲しい。
Yabucogiは知ってもらうためにいろんなコンテンツ展開をしているけど、主体者としての谷平亘をあまり出さずに来たんだけど(笑)、やっぱりちゃんと伝えたいし、知って欲しいので小出しで喋って行こうと思います。
一発目がコレ!!↓
どんな顔したらええんかわからんからちょっと困ってますけど(笑)、がんばっていきます(笑)。
それではよろしくお願いいたします!!!