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【養蜂生活947日】

11/18二週間ぶりの内検。
今年は本当に天気がおかしくて、、11/7の最高気温は27.5℃、11/12は11.7℃…ミツバチ達も大変だと思う。

この二週間で気になっていたのは、やはりダニのこと。

うっすらミツバチ達が見えるので一安心。
実は給餌器の左側を育成スペースにしていて、右側は餌スペースとしていたのですが、
なぜか右側に蛹と女王蜂が…

産卵は確認できなかったけど、ダニもいないようなので、この蛹達がキチンと孵ってくれることを期待

花蜜も花粉も貯まっていた。かなり臭い匂いがしていたので、セイタカアワダチソウだと思う。

しかしミツバチの蜜源って、セイタカアワダチソウだったり、ヤブガラシだったり、いわゆる人間にとって厄介な植物といわれるものも多い。生存競争のために、ミツバチを味方にするというのは興味深い。

セイタカアワダチソウは、いわゆる花粉症の原因と言われている「ブタクサ」は同じものだと思っていましたが、違うのですね。。。


まだ、比較的暖かいのですが、新聞紙で覆っておきました。
湿気とりの効果も期待してのこと

これも早いのですが、ガードもしておきました。

最高と最低のどちらを基準にすれば良いのか…様子をみて、週中でもガードを外すことにします。

急に囲いをしたので戸惑うミツバチたち

【今日の一枚】

凛々しい

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