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お呼ばれ

2月11日
今日は、色々ありすぎたけど、
とりあえず乱暴にまとめると
姫路城の天守に祀られてる神様にお呼ばれしたらしいということ。

クタクタだけと、
姫路城の天守閣に祀られているのが誰なのか
はっきりさせないと寝られないと思って、この記事の下に資料を集めました。

資料を漁ると、身に覚えのある話がたくさん。

まさに、【おさかべ姫と宮本武蔵の対面】という感じであったし、

【大汝命(おおなむちのみこと)とその子、火明命(ほあかりのみこと)の十四丘伝説】
の中に書かれているような、たくさんの丘が出来ていくようなことがこれから起こるんだと思った。

うわ〜おわ〜

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https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/digital_museum/legend3/story6/journey5/
https://intojapanwaraku.com/culture/51450/
https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/digital_museum/legend3/story6/journey5/
兵庫県立歴史博物館
兵庫県立歴史博物館 


http://www2u.biglobe.ne.jp/~HASSHI/hatizyoganzan.htm
https://rekihaku.pref.hyogo.lg.jp/digital_museum/legend3/story6/journey5/


父神にだまされたと知って、火明命は怒りました。
火明命の怒りによって、それまで穏やかだった海に、たちまち波が逆巻きました。荒れ狂う波の上を、風がうなりをあげて吹きました。
父神の船は波と風につかまり、ひとたまりもなく沈められました。
そういうわけで、船が沈んだところを船丘(今の景福寺山)、波丘(今の名古山)と名づけました。
船に積んでいた荷物が落ちたところにも、それぞれに名前がつきました。
* 琴が落ちたところは琴神山(ことがみおか)・今の薬師山(やくしやま)
* 箱が落ちたところは箱丘・今の男山(おとこやま)
* 梳匣(くしげ)が落ちたところは匣丘(くしげおか)・今の鬢櫛山(びんぐしやま)
* 箕(み)が落ちたところは箕形丘(みかたおか)・今の神子岡(かみこおか)
* 稲が落ちたところは稲牟礼丘(いなむれおか)・今の青山稲岡(いなおか)
* 冑(かぶと)が落ちたところは冑丘・今の冑山
* 沈石(いかり)が落ちたところは藤岡(ふじおか)・今の二階町付近
* 鹿が落ちたところは鹿丘
* 犬が落ちたところは犬丘
* 蚕子(ひめこ)が落ちたところが日女道丘(ひめじおか)・今の姫山

最後の日女道丘が、現在姫路城がある姫山だと言われています。
https://castle-himeji.com/story/origin-of-himeji/


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