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簡単な自己紹介
はじめまして。
yaboo(ヤブー)と申します。
初めての投稿なので、mtg歴や嗜好などを書きます。
1人の人間がどうやってmtgの沼にハマっていったのか見られる、と思ってみてもらえたらと思います。
こういったブログのようなものは初めて触るので、勝手がよくわかっていないところはありますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
●出会い
私が初めてmtgを触ったのは2018年の夏でちょうど基本セット2019が出た頃だと思います。
私は関西に住んでいますが、千葉で一人暮らしをしている高校の友達の家に泊めてもらい、コミケに行こうと画策していました。
私を含めて3人で泊まらせてもらっていた夜に、もともとmtgを持っていた友達からルールなどを教えてもらいました。
私は過去(小学生の頃)にデュエマをやっていたこともあり、ルールはある程度すんなり理解できました
一番苦戦したのはマナの見方ですね。
(デュエマでの③とmtgでの①緑緑が同じだとすぐ分かりませんでした笑笑)
これが私とmtgとの出会いですが、なんと私はルールを覚えた翌日にTC東京のシールドの大会に出たのです。
エキスパンションも何もわからない初心者がM19のパックを6つ剥き、頭を悩ませながらシールドデッキを組みました。
今でも覚えているのは2色(色の組み合わせは忘れました)でデッキを組んだはいいものの、「こいつ、強い!」と思って入れた《ギガントサウルス》が手札でくすぶっていたことです。
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そりゃ!なかなか!出ないよなぁ!
初心者の私には5マナ10/10はすごいインパクトだったわけですね。
その大会では初心者であることを対戦相手の方に伝えるとかなりゆっくりプレイしてもらえました。心地よくゲームができたことを覚えています。
さて、大会に出て楽しくmtgライフがスタート
というわけでもなく、旅行から帰ってくると特に調べることもなく、フェードアウトしてしまいました。
●再会(あるいは再開)
mtgとの出会いからしばらく経ち、2020年の冬のことです。
(エキスパンションで言うと、ゼンディカーの夜明けが発売して1、2ヶ月くらいでしょうか)
大学の友人が空きコマに教室でウェルカムデッキで対戦しているのを見かけ、
「mtgやんけ!」
となったわけですね。
mtg熱が燃え上がってきました。
ひとまずはウェルカムデッキや晴れる屋のお持ち帰り箱でしょっぱいものですが、デッキを作ったわけです。
(当時は箱で置いてあり、800枚/箱くらいでしたが、今は100枚くらい入ったパックになっていると思います)
そこで当時、ゼンディカーの夜明けがリミテッドなどで剥かれ尽くされたコモンの束が大量にあり、そこで私が初めて作ったデッキが《略奪する破戒僧》を主軸にした白黒ドレインデッキです。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73874436/picture_pc_6113974445db9e93ab0d3e796fe3bfb5.png?width=1200)
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こいつらで悪さできないか、、?
ドSなのかわかりませんが、こういったコンボというかアンフェアというか、そういったデッキを作るのがその時は楽しく、今でもそれは変わらず健在です。
その後私はmtgでは使えるカードがそれぞれで異なる、フォーマットというものを知ります。
当時私は学生でカードゲームにそこまでお金をかけられないと感じたのですが、一緒に遊んでいた友人からパウパーの存在を聞き、「これだ!」と思い少しずつメタゲームを追うようになりました。
それ以降は少しずつ地域の店舗大会などに出るようになり、そこで知り合った方とも楽しく交流しています。
●現在
パウパーのデッキ価格の低さから、知られているアーキタイプや部族など、好きに組んできました。
...
様々に組んできたつもりでした。
しかしながら、好きに組んだ結果、
黒ばっかやんけ!
と叫ぶ勢いでほとんど黒になりました。
(青緑エルフ以外持っているデッキは恐らく黒が入っている)
●終わりに
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
パウパーのプレイ人口はまだ多くはありませんが、最近発足されたパウパー・フォーマット委員会を筆頭に、注目されるきっかけが少しずつ増えてくれると嬉しいです。
時間があれば、自分のアウトプットとして更新できたらと思います。