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絶望を感じたときこそ、成長できるチャンス

こんばんは、やぶなおです。

僕は最近、 #オンライン講師チャレンジ  という活動に挑戦しているんですが、そこでUdemyというオンライン学習プラットフォームに講座を公開することを目標にここ2、3ヶ月頑張ってきました。


なぜ挑戦しているのかというと、ブロガー的な働き方をしていく人のマネタイズの選択肢を増やしたいからです。


正直、アフィリエイト記事ばかり書くブロガーの生き方に悩んだ時期もあり、本当にみんなが自分の好きなことを発信して、生活できるようになれば素晴らしいなと思っています。


だから今は、ブログに教育的な視点を取り入れて、マネタイズの幅を広げていけたらと思い、Udemyの講座に挑戦しています。


そして、どんな人に届けたいかを決めて、競合のリサーチをして、カリキュラムを考え、プレゼン資料を100ページほど作成し、音質の良いマイクを購入し、セミナーの動画編集をして、ついに公開だ……!!!


と達成感に満ちた安堵を感じていたのですが、

ついさっき、僕は絶望しました……。


なんと、最終審査に落ち「若干、ジーッってノイズ入ってるんで、全部撮り直してください」という指示が……。


えええ!!

めっちゃ時間かけて収録したのに、全部やり直し!?

(たしかにボリュームMAXにしたら、ちょっとジーッって言ってる…)


我が家では、赤ちゃんの「おぎゃああああ!」という声や郵便さんがきた時の愛犬の「ワンワン!」、セキセイインコが気分良いときの「ピヨッ!」という声が入らないように(最近ではセミの「ミーン!」という声も)、みんなが寝静まっている夜中に撮影し、なんとか撮り終えたと思ったものがボツになりました…。


ただ、これは僕の詰めの甘さでもあります。。。

たしかに、Udemyは音質のクオリティをすごく大切にしていて、視聴者さんが心地よく学べるように審査を徹底されていることを知っていました。


けっこう絶望しましたが、ここで諦めるわけにはいきません。


だいたい何かに挑戦するときって、一番最初にハードルがあったり、最後に大きな試練があったりするものです。


Udemyで講座を作る場合には、マイクの購入やカメラに向かってしゃべること、動画編集などは最初のハードルです。

僕自身、練習のためにYouTubeチャンネルを立ち上げて、カメラに向かって話す練習、動画編集をする練習もしました。


僕は講演などでプレゼン資料作成経験がありましたが、初めての人の場合、それもすごく大きなハードルになってきます。


それらを乗り越え、少しずつ成長していき、コースが出来上がっていきます。


そして、まるで集大成を確かめられるかのごとく大きな課題が最後に降り注いでくるんです。


過去の例でお話しすると、自分のブログがある程度自動的に稼いでくれるくらいまで安定してきたと思った矢先に、グーグルアップデートの影響でPVが十分の一になったりしました。


ここぞというときの「挽回力」はすごく重要になってくると思います。


ここで、「あー、もうやめた!」って諦めることもできますが、「いや、これは次のステージへ進むためのチャンスだ!」と捉えることができれば、気持ち軽やかに、前向きに取り組んでいくことができます。(自分に言い聞かせている)


考えてみると、僕はなんども挽回をしてピンチを乗り越えてきました。


会社を辞めて、ニートになってしまったときにも、

「絶対ブログでフリーランスになってやる!!!」

という強い覚悟をもって、挑戦したから、人生が大きく変わりました。


ピンチはチャンス!とよく言われますが、本当にそうだなと思います。


そして、そんな想いで作った講座なら、きっと熱量が乗っかって見てくれた人に想いが伝わるだろうし、喜んでもらえるんじゃないかなと思います。


それに、YouTubeで教育系YouTuberはかなり増えてきましたが、Udemyは世界最大級のプラットフォームにも関わらず、まだ日本では穴場なプラットフォーム。

もしかしたら、ここから新たなキッカケがあるかもしれない。


よし、がんばるぞ。


いつも、脳内でこんなことを考えながら、自分を鼓舞しています。笑


絶望を感じた時こそ、成長できるチャンス。


ここから挽回して、たくさんの人が講座を学んで喜んでくれている理想の未来の自分を信じて、今から動画のノイズ処理をちまちま頑張ります。(無理だったら、撮り直しますw)


▼僕がフリーランスになるまでに挑戦してきたこと、絶望も含めて(笑)、メルマガでお話ししてるので、よかったら登録よろしくお願いします!


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やぶなお
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