僕らが自主大会を開く理由【雑記】
アローラ!ホドホドです。
去る3月16日、【第2回 やべーやつカップ】では悪天候にも関わらず、106名という関西では最大規模の自主大会を無事に開催することができました。
これも参加者の皆様、会場をお貸ししてくださった「トレカショップ スキップ」さんのおかげです。本当にありがとうございました。
ちなみにやべーやつカップの運営中に僕はこんなことを考えていました。
(あー、俺もポケカしてぇよぉ)
さて、皆さんは各自主大会の運営陣がなぜ大会を開催するか、その理由について考えたことはありますでしょうか?
5秒でいいので考えてみてください。
いや、3秒でもいいです。
いや、1秒でもいい!(あっ!5秒経った)
・知り合いが増えるから
・強者のプレイングを間近で見れるから
・良いことして稼げると思ったから
・そもそもプレイヤーより運営が好きだから
etc.
様々な理由が浮かんできたと思います。
ちなみに誤解のないように先に言っておくと、ほとんどの自主大会は収支±0でやっています。
やべーやつカップもその日に参加費として徴収させていただいた金額は全てその日のうちにパックやサプライに変えて還元しています。(なので交通費とかまで考えたら赤字です)
そんなことはさて置き
僕らやべーやつカップ運営陣の共通認識として大切にしているワードは、
恩返し
(クサッ!と思ったそこのあなた!いい感性してますよ。)
ここからは住んでいる場所によっても変わってくるので、僕個人のことを書かせてもらいます。
ジムバトルデビューは時間がかかる
だって怖かったんだもの。カードゲームを初めてする僕にとって、極度の人見知りの僕にとって、カードショップに行くというのはかなりのハードルでした。
ポケカを買い始めてからジムバトル参加するまでに2回ほどカードショップの下見に行き、どんな人がいるか覗きに行ってました。(今思い返すとやばい)
ようやく参加したら自慢のデッキで3連敗…。
声をかけてもらった自主大会
ジムバトルに何回か足を運ぶうちに自主大会に声をかけてもらいました。
その名も今も続いている「琵琶湖ポケカジム(BPG)」と残念ながら今は休止中の「関西ネクストジェネレーションズカップ(関ジェネ)」!
自主大会に参加して人生変わりました!
某通販ショップみたいな言葉はさて置き、マジです!
ジムバトルという始めの一歩も大きかったですが、自主大会という今までの自分の活動範囲外からも多くの方が来られる。
そこで得られる繋がりやコミュニティは今でも繋がっていますし、単純に知り合いが増えてポケカが益々楽しくなっていきました。
結局は人の繋がり
ジムバトルで知り合いが増えなかったり、自主大会に参加しなくて今の人達で出会ってなかったら…と思うと恐ろしくて考えたくありませんが、ポケカをここまで続けてこれなかったと思います。
それは楽しくないから。
逆に言うと人との繋がりが楽しくて、今も続けています。
恩返しとしてできること
残念ながらもうポケカを辞めてしまった方もいます。ただ新しく始めた方もいます。
その当時の方に恩返しができなくても次の世代へ繋げていくことでそれが恩返しになると思います。
ここまで書いといて言うのもなんですが、参加する時は「楽しかったぜ!ヒャッハー!」で大丈夫です。
それが運営陣の一番の願いです。
ただ、たまーに5秒くらい運営陣はこんなこと考えてるんだなぁと思い返してくれれば(あっ!5秒立った)
完 ホドホド
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