ADHDの二次障害と私が言いたいこと
こんにちは。やべちょです。
珍しく夕方に更新しました(笑) 今日から集中講義が始まって大変なのですがしっかり頑張っていこうと思ています。
さて今回はADHDの二次障害についてです。
そんなのあるの?と思われた方も少なくはないでしょう。
実はあるんです。起こしやすいんです。
実際にどんな二次障害があるのかというと、、、、
うつ病、反抗挑戦性障害、行動障害、双極性障害、統合失調症。などなどです。なぜこういったことが起こるかというと、周りからの理解不足による厳しい叱責、家庭での虐待、いじめなどが原因です。
発達障害は早期発見が大切になってきます。その中でわかってても病院に行かないといった家庭もあるでしょう。そういったことがこどもの人生にかなりの悪影響を及ぼします。
話は少し変えて、うつ病や統合失調症は最近有名と言ったらあれですけど、名前が出てくるようになりました。でも、反抗挑戦性障害はどんなのかわからないといった方がおおいと思われます。なので、私が簡単に説明します。
反抗挑戦性障害とは、中学になるまでの時期に見られます。大人と口論になったり、すぐに反抗的な態度をとったり、自分のミスを他人にぶつけたりします。こういったことが半年以上、生活に深刻な影響を及ぼしてることが特徴です。
原因はわかってないのですが、両親の激しい喧嘩を目の前で見る(面前DV)ことを経験したこどもたちに多いようです。
実は私もこれに似た経験はあります。もしあの時病院に行ってたら診断は降りてるでしょう。
実際こどもはしんどくないのかといわれたら、答えはNOです。めっちゃしんどいです。私の場合は謝ってもほぼ意味なしだったので反抗するようになってしまいました。
あとは、だれか私のことを見てほしいといったような感覚、キレるしかないといった感覚、言葉にするには難しすぎる感覚がいまだに覚えています。
現在はほぼ治りましたが、怒られるとイライラしてしまいます。だからそういった自分も嫌いです。大嫌いです。
最後に、私が伝えたいのは、もし発達障害の疑いがあるなら今すぐ病院に行ってください。自己診断で「わーいADHDやー」ってほざいてる人間いますけど、日常生活に支障が出てないなら大丈夫です。そんで小さいころに疑いがなかったら問題なしです。発達障害は幼少期が一番顕著にでやすいので、疑いがあったら連絡帳か何かしらに書かれてるはずなので。
このご時世ですけど、本当に無理は禁物です。
しんどくなるだけなので。
ではまた。
2022.2.17 17:17