2021年おススメの投資信託① eMAXIS Neo 自動運転
こんばんは!久々の投稿になってしまいました、、、
世の中では緊急事態宣言が出されるなど、なかなかコロナが収まらない状態ですね。自粛も疲れてくるのはわかりますが、最低限の対策くらいは徹底しましょう!
では、今日からおススメの投資信託を詳しく説明していきたいと思います。
流行りのテーマである自動運転
世の中では環境問題への注目が高まっており、ESG投資への注目が強くなってきています。特に、「脱炭素」というテーマが重要視されていると思います。そのような中、自動車関連ではEV(電気自動車)が脚光を浴びています。
※ESG投資とは、Environment(環境)・Social(社会)・Governance(企業統治)の面で企業を評価して投資を行うという手法です。積極的に環境問題に取り組んでいたり(E)、社会に変革をもたらす事業を行っていたり(S)、経営の透明性や効率化を図ることによって、ステークホルダーとの信頼性を築いている(G)企業を評価しようというものです。
しかし、EVというテーマだけでなく自動運転も注目のテーマだと思います。EVで有名な米・テスラも自動運転を進めていますし、多くの自動車メーカーが自動運転の研究・投資を行っています。現在の日本では自動運転車が公道を走っていることはないですが、将来的には間違いなく自動運転車が登場するでしょう。
eMAXIS Neo 自動運転
さて、ここからは投資信託の説明に入ります。上記で説明した通り、自動運転は注目のテーマです。注目の投資信託eMAXIS Neoシリーズのなかで、もちろん自動運転に投資する投資信託が存在します。
eMAXIS Neo 自動運転
・三菱UFJ国際投信株式会社
・国内外株式投信
・インデックス型(S&P Kensho Autonomous
Vehicles Index(配当込み、円換算ベース))
・信託報酬0.792%(税込)
組み入れ銘柄は、最新版(2020年11月30日現在)で
1位 TESLA(アメリカ)自動車・自動車部品 7.9%
2位 AMBARELLA (ケイマン諸島)半導体・半導体製造装置 7.5%
3位 NIO (ADR)(ケイマン諸島)自動車・自動車部品 7.5%
4位 VISTEON(アメリカ)自動車・自動車部品 7.4%
他にもフォードやゼネラルモーターズといった大手自動車メーカーやエヌビディアといった半導体銘柄といった合計22社に投資しています。
リターンは、過去一年で+110%超ととても勢いがある投信です。残念ながら、積立NISAでは買うことができません。
やや手数料が高く感じるかもしれませんが、これから期待できるテーマとして保有しても良い投資信託だと思いますよ!
参照:「eMAXIS Neoシリーズ」https://emaxis.jp/lp/neo/ 2021年1月9日
「eMAXIS Neo 自動運転 月報」
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