サラリーマンとして10年以上同じ会社で働いてきた僕が心掛けていることについて書いてみる


こんにちは。ゆっきーです。

今日はサラリーマンとして働いている僕が普段から心掛けていることについて書いてみようと思います。

これは僕が普段から実行していることなので
そのまま真似することもできると思います。

実際僕は今回話す内容を心掛けているだけでも、
食事会に誘ってもらったり、御馳走していただいたり、
自分では絶対に行けないような高級なお店にも一緒に連れて行ってもらったりしています。絶対的にお得な体験をしています。

資格も優先的に取らせてもらったり、講習も行かせていただいたり本当に『自分ばっかりエコひいきしてもらって悪いなあ』っていつも思います。

なので実践しても変なことにはならないと思います。

それでは早速書いていきますね。

まず結論から話すと

・挨拶をする

・どんな仕事を頼まれてもしっかり返事をする

・ネガティブな話をしない

この3つが僕が話す全ての内容です。

3つの要素を聞くと、『なぁーんだ!そんなことかよ!とっくに知っているよ』
という意見もあると思いますが、これが結構大事なんですね。

もちろん『今の時点で、できているよ』という人はそのまま継続してもらえれば
確実に良い未来につながってくると思うし、もしかしたら既に思い通りの人生を歩いているかもしれません。

それくらい3つの今回の要素は重要だと思います。

では解説をしていきますね。

挨拶をする

まあほんとこんなところに書くような内容ではないですね。

人としての基本中の基本です。

小学生だってできることだと思います。

朝あったら『おはようございます』と挨拶する。

ものすごく単純なことですね。

でも、会社で働くようになるとなぜかできなくなってしまうものなんですね。

会社は基本的に同じ人と毎日顔を合わせるわけなので

最初はできていても徐々に慣れてきてしまう。

すると『おはようございます』から、
『おざーっす』とか『・・・っす』みたいに短縮されてしまい、
最終的には挨拶すらしなくなってしまう人もいますね。

僕も何度も挨拶をしても無視されるという体験をしてきましたが、
それだけで印象は下がりますよね?

感じ悪い印象になるのは否めないと思います。

逆にめちゃくちゃ元気に挨拶してくれたら、
『この人めっちゃいい人やん』って思えます。

挨拶って人の印象をも左右するものなんですね。

だから僕は年下だろうが、年上だろうが他の部署の人だろうが
挨拶をするようにしています。

そして相手よりも先にすることも意識しています。

すると挨拶がきっかけで話しかけられることも多いし、何よりも挨拶をすると自分が気持ちよく仕事ができるってことに気がついたのです。

なんていうか、自分から挨拶することで主体的になれるというか、
指示待ちではなくなるというか。

自分の雰囲気にできるという感じですかね。
この辺は自分の感覚的なのですが。

それから大きい声で挨拶をするとすごく気持ちがいいですよ。

普段大きな声を出すことってあまりないので声を出す筋肉も徐々に衰えているんです。すると肝心な時に声が出ないってことありませんか?

僕は何度もあります。

もし、可愛い女の子を目の前にして声が小さかったら口説くことにも成功しないので声は普段から出しておくようにしています。

それから多くの人は挨拶をしないので簡単に差別化できます。

誤解を恐れずに言えば、僕が働いている会社でも挨拶をする人の方が少ない。

管理職でも挨拶をする人は少数かな?

だから挨拶をするだけでもちょっと他と違うやつと思われていると思います。

というわけでまずは挨拶ですね。簡単ですよね。

おはようございます。
お疲れ様でした。
お先に失礼します。

こんな簡単なことを毎日繰り返しているだけです。
それだけでも結構いい思いさせてもらってます。

どんな仕事を頼まれてもしっかり返事をする

仕事をしていると、理不尽なことってありますよね。

例えば厄介な仕事を押し付けられたり、
面倒な処理をする羽目になったり。

サラリーマンだと極々当たり前だなって感じですよね。

僕も日常的にあります。

でもそんな時こそ僕は『はい!わかりました!』と返事をしっかりするようにしています。

もちろん僕も完璧な人間でもないし、神様でもないので内心ははらわた煮えくり帰ってますよ。ふざけんな!って思う時だってもちろんあります。

めんどくさいこと押し付けやがって!ってね。

でも冷静に考えると『でも誰かがやるしかないんだよな』ってなるんです。

もちろん仕事を頼む方だって本当なら頼みたくないはず。

でも仕方なく頼んでいるんだよなあって思うと、
『俺に頼むんじゃねーよ』なんて返事は絶対にできないなって思います。

頼まれた仕事をやらないという選択肢は僕にはないかなって。

僕も怒りを抑えられない時もあります。

でもまずは返事が先!

なので返事をしてからイライラを爆発させます。

決して人に当たったり、ものに当たったりはしませんよ。

自分の中で解決します。

正直な話をすればこれをやると仕事って右肩上がりに増えていきます。

やることは増える一方です。

でも仕事を頼まれないより、仕事を頼まれた方が幸せかなって思うんです。

だって『あいつはダメだ』って思われているよりも、

『あいつならやってくれるだろう』って思われていた方が絶対に得じゃないですか?僕は後者を選びますね。

意外と大変だなって思う仕事もやってみたら大したことないって思う事が多いし、

習慣化さえしてしまえば体も慣れます。

仕事って常に常に変化するものだなって思っているので
変化についていけるやつが、最終的には勝つよなって感じです。

なので僕は言い訳をするよりもまずは返事をすることを心掛けていきます。

それに、仕事で苦労していると『こんな方法のがいいんじゃないか?』
『こんな方法もあるぞ』という感じで救いの手が差し伸べられることもあります。

これも仕事をしていたから得られることです。

仕事を断るのは簡単ですが、知識も身につくし、経験もつめるし、結構いいことだらけですよ。

ネガティブな話をしない

これもすでに理解されている方が多いと思います。

ネガティブというと、愚痴だったり誰かの文句だったり。
会社の会話では結構ネガティブな話題の方が盛り上がるのは事実です。

でもねこれは極力言わないようにしています。

以前は僕もガンガン話していたんだけど、
結局何も生まないなあって気づきました。

誰も得しないのが愚痴を言う事なんです。


〇〇部長がこう言ったから〜

前はこうやれって言われたのに〜

とか話していても何も解決しないし、先にも進まないって気がついたのです。

愚痴を言うことって実は結構怖くて、

『あ。こいつはこう言う考え方なんだ』って判断されていると思います。

それで思考がダメならバッサリ切られるし、
『こいつは将来伸びねえな』と思われたらそれまでです。

だからこそ自分の口から出る言葉にはすごく気を付けないと行けないなって思います。まだ10代、20代とか若ければ別ですが僕みたいに30代半ばだと管理職の方々が見る目はより一層厳しいと思います。

だからこそ、前向きな発言をして行かないとダメだなって思うんです。

ネガティブな人に仕事を頼みたい人なんていないと思うし、
自分でももちろん頼みたくないです。

さっきの返事のところでも書いたように『こいつならやってくれる』って思われるためには普段の言葉使いも重要になります。

ネガティブは避け、前向きな発言を意識。

これだけです。


と言うわけで今日は僕が仕事の時に心掛けていることについて
書いてきました。

最後にもう1度ポイントをまとめると、

・挨拶をする

・どんな仕事を頼まれてもしっかり返事をする

・ネガティブな話をしない

この3つだけです。

これを意識するだけでも僕は毎日楽しく仕事できていますし、
上司との関係もギクシャクすることはないです。

何よりも感謝されるようになりました。

上司からの『ありがとう』とか『助かったよ』と言う言葉をもらえると

僕はまた頑張ろうって気持ちになれます。

せっかくなら誰かの役に立ちたいですしね。


と言うわけで今日は以上になります。

それでは。







いいなと思ったら応援しよう!