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夫へ…物持ちがいいというのは褒め言葉なのか?

衣替えがまだ済んでいない今日この頃。
みなさん体調崩されていないでしょうか。

突然ですがうちの夫は、なかなか物を捨てません。
自分では「物持ちが良いタイプ」ということにしているようですが、そもそも「物持ちがいい」というのは褒め言葉なのであろうか?

もちろん、この世の中の流れとして限りある資源を大切に使いましょう。サステナブルな生活を心がけましょうなんていうのはあちこちでささやかれてはいます。

ひとつのものを丁寧に大切に使っている人もいますし、本当にきれいで整っている方も多くいるのは事実です。

でもね、夫の場合は単純に「物が捨てられない」だけではないのか?と、思ってしまうこともよくあるんです。

あきらかに何年も着ていない、形も古くてダサい(ビンテージともいえないような)服がいくつもクローゼットに眠っていたり、よれっよれのインナーやパンツをまだ着れるから・・・と着ていたり。

物持ちがいいとはまぁ都合のいい言葉で、
あなたのそれは「見切りがつけられないだけ」ではないのかな?
と、ちょっと思ってしまうのでした。

ものには、寿命があるし、潮時っていうのがあると思うのです。
靴下の裏がすり減って透けているようなのは捨てていいと思うし、インナーなんて1年〜よくて2年も着たら十分天寿を全うしたと言えるのではないでしょうか。

収納場所にも限りがあるので、ある程度のところで入れ替えるということも覚えて欲しいなぁと思っています。

それがまだ20代の独身の若者ならまだしも、もう40を過ぎた大人なのですから。
40を過ぎたら、それこそ清潔感を保つ努力をした方がいいのではないかな。と、思っています。
結婚して7年ほど経ち、口を酸っぱくして何度も言っているんですけどね…。
なかなか整わないわが家のクローゼットなのでした。

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やぁさん
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