火災報知器について
火災報知器はちょっと焼肉が盛り上がっただけでも鳴るので、自炊をするときは火災報知器の機嫌を気にしながら料理を行うことになる。
必然的に、料理中は否応なく煙や火加減について一定の注意を払うようになる(むろん、火災報知器がなくとも気をつけるべきである)。
ちょっと油断して火災報知器が鳴っては「大袈裟だよ」と思いながらも、もし火災報知器が最初からなかったら、
その「ちょっとの油断」が本物の火災につながっていたかもしれない、と思う。
つまり、普段意識したことはなかったが、火災報知器は、実は鳴る前から火災のリスクを軽減している。
火災報知器は、火災防止機でもあるのだ。
いつもありがとうね😚
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?