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~小豆島~日帰り旅

神戸港から坂手港まで、日帰りで片道3時間
瀬戸内海の中心の島
小豆島に行ってきました⛴️ 



ジャンボフェリー「あおい」

天気もよくて波も穏やか
3時間の瀬戸内海クルーズはとっても快適
神戸港8:15出発→坂手港11:35到着で行きました

船内から撮った写真

船の「うどん専用席」で食べる香川のうどん

自動券売機で食べたいメニューのチケットを
買って先払いで注文します

オリーブ牛とレモンのキーマうどん

レモンのさっぱり感とキーマカレーが合う!
オリーブも1つ丸ごと入ってて美味しい~!

デザートは「小豆島の食材」を使ったMINORI GELATO

しょうゆスクランブル×ミルク

さっぱり甘くて美味しいミルクと
コクのあるしょうゆスクランブル

小豆島につく前に…
小豆島グルメが堪能できるなんて最高!


船内にある「雲の湯」

今回利用してないですが、船旅でお風呂に入れます…!
シースルデッキ、落ちないの分かっていてもドキドキ

海のテラス(足湯&Seaスルーデッキ)

バルコニー全体をオーバーハング構造
宙にせり出した構造で床の一部をガラス張りとすることで、国内フェリー初のSeaスルーデッキ

船体が白波をかき分けながら
進んでいく光景は大迫力でした

海を眺めながら足湯でボーっとリラックス

乳白色の足湯は波の音と風が気持ち良いです
国内フェリー初となる「ホワイトイオン泉」の足湯コーナー、乗る機会があればおすすめ

穏やかな瀬戸内海
「あおい」の御船印
船内でしか出来ないガチャガチャ
神戸港→三ノ宮までバス切符が10円安く買えました
今回予約したのはこちらのエリア

プレミア席で座り心地は抜群
全席リクライニングできて
中は静かで完全にくつろげます

明石海峡大橋を下から見上げて
船内をひたすら探検
ほとんど予約した席にいなかった笑

島を象徴する「オリーブ」「醤」「⽯」「棚⽥」の4つをデザインモチーフに取り⼊れた船内
快適でずっと乗っていたいほど気に入りました

ようこそ、小豆島へ。

到着したのは11:35分過ぎ
レンタカーを予約していたので
土庄港までバスで向かいました。

レンタカーを借りにバスが来るまで30分~~

終点の土庄港まで
バスの揺れが心地よくてついうとうと

レンタカー屋さんに到着したのが13時過ぎ
帰りの船は17時45分出発

勢いで来たものの…あれ…??
あんまり回れそうにないなと
この時気づきました笑

5年前に小豆島へ一人旅した時に行けなかった
寒霞渓に行くことに。前回は自転車で小豆島を一周したので今回は車で目的地まで

寒霞渓の駐車場に到着したら
お腹が空いたのでまずはお昼ごはん!

オリーブ豚バーガーセット

ボリュームたっぷりのお肉とバンズがうまっい!!

メニューの看板はこんな感じ
「飲む絶景!もみじサイダー」これ美味しくてオススメ!

食べてると「にゃ~」と声がして
猫ちゃん登場✨

「じろっ」と見つめてくれました
あげれるものがなかったので暫くすると寝てる猫ちゃん

お昼ごはんを食べて
さぁ山頂に向かおう!!と
ロープウェーのチケットを購入これが間違い…

車を止めた駐車場がすでに山頂の駐車場笑

そんな事も気づかず「往復2160円」
珍しいロープウェーだね~降りた先に山頂あるのかな~??と話してたらそんな訳はなく笑

日本三大渓谷美「寒霞渓」

瀬戸内海国立公園の中心地、小豆島
そのほぼ中央に位置する寒霞渓は島の最高峰星ヶ城山と四方指の間にある渓谷

良い天気で景色も最高でした!

ロープウェーからの景色
鷹取展望台から見える小豆島の絶景

寒霞渓を楽しんだ後は帰りのフェリー乗り場
坂手港まで戻って


ジャンボフェリー「りつりん2」へ

あっという間に帰る時間…
名残惜しいけど可愛いにゃんこフェリー
「りつりん2」に乗って神戸港へ帰ります

りつりん2 船体にネコの顔が描かれてて可愛い

帰りの船内でもうどんが食べれるので
夜ご飯もうどんです笑

甘辛のお肉と麺が絡んで美味しい肉うどん
デザートに「さぬきレモンソフトクリーム」

行きも帰りも揺れが全くなく
エンジン音が心地よく感じるほど快適でした

デッキに出ると照明がないので
星空が綺麗に見えました
次は夜行便で小豆島に行くのもいいなぁと

デッキから見える景色
ライトアップしてる明石海峡大橋
ニャンコフェリー船内図

楽しかった日帰り小豆島
今度は泊まってゆっくり過ごしたいと思います



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