小1の壁(我が家の場合)#呑みながら書きました
本祭りには間に合わなかったので、後夜祭に参加します。
参加する企画は、コチラ。
マリナさん、あきらとさん、楽しい遊び場をいつもありがとうございます!今回も参加できて、嬉しいです。
今宵は、これを呑みながら、書いています。
サラダせんべいって、すごくすごく美味しいですよね。
いつ食べても裏切らない、サラダ味。
バリバリ、無限に食べられる。甘い梅酒にとても合います。
なにを書こうかなぁ。大好きな甘栗について書こうかな、と思いましたが、それはまた後日にします。
子どもがね、小学校に通い始めて約半年たちました。なので、その様子などを書こうと思います。
巷でよく言われる、「小1の壁」に恐れおののいていましたが、まあまあ、何とかやってます。
やってはいるけどね、やっぱり大変だな、と思うことも、しばしばあります。
まずは、噂通りのプリントの多さ。
学校便り、学年便り、その他お知らせ・連絡事項などなど、毎日、何かしらのお便りをお持ち帰りします。それらに目を通して、読み砕くというか、理解するのが結構大変です。
後々、前のプリントが必要になったりするので、すぐに処分できず、管理も大変です。
毎日、ランドセルを開けて、お便りを確認するのが地味につらいです。
次に、質問が簡単にできない件。
保育園だと、「これってこういう事ですよね?」と、先生や送り迎えで一緒になった保護者の方に、すぐに確認できたのが、小学校だと、先生とお話をする機会が皆無だなのと、他の保護者に会う機会がとても少ないので、確認しづらいのです。
連絡帳に記入して、先生に質問することもできますが、翌日の持ち物や提出物など、すぐに答えが欲しいときには、タイムラグがありますよね。
子どもに聞いても、う~ん、多分そう、と不安な答えしか返ってこない。
そんなときは、同じ保育園出身のLINEグループに投げかけています。
有難いことに数名、同じ保育園出身のお友達がいるので、お互いに情報を共有したり、質問し合ったりして、助けてあっています。
最後は、子どものメンタル。
生活が変わり、小学校に慣れるまで色々と辛かったようです。
保育園の登園時、家を出発する時刻は、ある程度自由というか、幅がありました。
道すがら、ゆっくり歩いたり、走ったり、おしゃべりをしたり、時には歌を歌ったりしながら、自分たちのペースで歩いていました。
小学校に入学後は、登校班で決まった時間に出発。
コロナ禍でもあるので、班長さんの後ろを黙々と歩き、小学校を目指します。
この登校スタイルに慣れるまで、子どもは時間がかかりました。
加えて、重いランドセルとマスク。
ランドセルってけっこう重い。タブレット持参の日は、大人が持っても重いです。
マスクも暑い。なるべく涼しい素材のものを選んでいるけど、けっこう暑い。
今の小学生は、本当に頑張っているなと思います。
そして、授業。
活発で割と自由奔放な我が子は、静かにじっと椅子に座り、授業を受けるのが大変そうでした。
国語の授業が辛いんだよ、とお風呂でポロリとこぼしていました。
確かにね、今まで授業なんて受けたことないもんね。
おまけに、毎日、宿題はあるし、5時間授業だし、小学生ってこんなに大変だったかな、とふと思ったり。
自分が小学生の頃を思い返すのだけど、昔過ぎて、あまり記憶がないのです。
6月頃から朝、「学校行きたくないなぁ」と言うようになり、家を出る直前に気持ち悪いと言って、お休みした日がありました。
顔色も悪くないし、熱もないけれど、まあ、そんな日もあるだろう。
案の定、お昼前にはすっかり元気になり、翌日、元気に学校へ行きました。
その日の夜、オットは、どうしても行きたくない日があったら、3回までは休んでもいいよ、と話していました。
大変なこともあるけれど、お友達の人数が一気に増え、「ドラゴンボール」の話ができる友達ができたり、大好きなゲームを一緒にやる友達ができたりと、なかなか楽しそうなことも。
また、小学校も少しずつ変わってきて、タブレットを利用して、ペーパーレスになっていくようです。
プリント地獄からの開放も近づいています。
連絡帳システムもタブレットによる連絡に変わるみたいですし、徐々に変わっていきそうです。
まだまだ、親子で右往左往する日々は続きそうですが、何とかね、壁を乗り越えたり、ときには、まわり道したりして、進んでいけたらな、と思っています。
(おしまい)