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小悩みについて #呑みながら書きました
本番当日、
安定の子供と寝落ちだったので、後夜祭に参加します。
楽しい企画はコチラ↓
今宵のお供は、ホットミルクラム。
ドラマ「29歳のクリスマス」で山口智子が「ホットラム!」と注文していたのを思い出して、ラム酒を購入。さっそくネットでレシピを検索してみた。ホット・バタード・ラムとかスパイシーホットラムとかハニーホットラムなど美味しそうなレシピがぞくぞく出てくる。
で、本日は飲みやすそうなホットミルクラムにしてみました。
あのドラマ、大好きだったなぁ。山口智子と松下由紀がかっこよかった。
マライア・キャリーの曲も懐かしい。あのドラマの中の人たちは、ザ・大人って感じだった。もうとっくに29歳を超えているけど、自分はあの人達よりもだいぶ子供な気がする。
山口智子が働くお店の名物ロールキャベツも美味しそうだった。
あー、ロールキャベツが食べたくなってきた。
そうそう、小悩みの話だった。
小悩みとは、ささいで、他人にとってはとる
にたらない、いわばどうでもいい悩み、
それが「小悩み」
「おたんこナース」の原作者である小林光恵さんが上記のように定義されている。そして、「小悩み」という本も出版されています。
私のしょーもない小悩みは、目分量がわからないことです。
例えば、急須でお茶を淹れるとき。
家で急須を使ってお茶を淹れるのは、年に1回か2回。
ネット調べると180㏄に対して大さじ2杯と書かれているから、計れば淹れられる。
けど、義実家とか親戚の法事とか、はたまた会社などにあるどでかい急須でお茶を淹れるときの茶葉の量がまったく検討がつかない。
容量?体積?の対比がまったく想像できないのです。
その場に計量カップとか大さじとかないし。あったそしても、普通に使えない。いつも本当に適当にやるので、お湯を入れて湯のみにそそぐまで、どんな濃さで出てくるのか、賭けです。
出たとこ勝負。
毎回、ドキドキする。
味噌汁も一緒。自分の家の小鍋なら、味噌をどれだけ入れるのか分かるけど、これが鍋が大きくなったりすると、よくわからない。
目分量っていう機能が自分にはないのかもしれない。
目分量で料理するひとに心底憧れます。
目分量ってどうやったら培われるのかな。
知っている方がいたらぜひ教えてほしいです。
(おしまい)
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