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天使のような桜の笑顔

乃木坂をメインに推し活していた頃、欅坂はちゃんと追ってなかったので、2期生についてはあまりメンバーを把握してなかった中、彼女だけは何故か知っていて、何かの集合写真を見た時、恐ろしく顔の小さい子がいて、それがとても印象的だったこともあり、自分の目に留まってたんだと思います。

そんなわけで、自分が彼女をしっかり認識した時には、今のように笑顔を絶やさず、元気で明るいイメージだったので、あまり発言するタイプじゃなく、控えめな時代があったなんて信じられないけど、いろんな声と戦いながら、それでもすくすく成長して、グループを引っ張ってくれる存在になったのは、その頃を知らない自分にとっても、本当によかったし嬉しいです。

表現力に長けていて、みんなを笑顔にすることばかり考えている彼女が中心にいてくれるからこそ、パフォーマンスに秀でていて、メンバー内の雰囲気も良好なグループであると思うので、末っ子として可愛がられながら、お姉さんとして慕われながら、彼女自身が最高の笑顔でいられるように、これからも楽しく過ごしてほしいと思います。

そんな彼女とは同期の関係で、グループは違えど、その中でも特に仲の良い彼女を最初に気にかけたのは、『夜明けまで強がらなくてもいい』の選抜発表の少し前で、もしかしたら彼女がセンターに選ばれるかもしれないという流れがあって、実際そうなってからちゃんと追うようになりました。

お父さんが好きなコブクロの『桜』が名前の由来というところからも、既に物語を感じるし、乃木坂においてもヒロインが似合うくらい、清純で儚いイメージが強いけど、一度ステージに立つと、普段の大人しさから想像がつかないようなパフォーマンスを見せてくれるし、意外と芯があってブレないという一面からも、“強く清らか”でありながら、“儚く揺れる一輪花”のような人じゃないかと思います。

先輩がどんどん卒業して、後輩も増えていく中で、ただ先輩についていくだけでなく、後輩から慕われて、逆に先輩から頼られるようになったところを見ても、確実に彼女は変わったと思うし、ステージでの表現力だけでなく、そういう意識の変化も含めて、“覚悟が決まると最強”なんだと感じるので、これからも芯の強いかっこよさと、凛とした美しさを兼ね備えた、“桜”のように素敵な人であって下さい。

天ちゃん、さくちゃん、誕生日おめでとう🎂

二人とも生まれてくれてありがとう👶

勇馬

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