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ひさしぶりに東西線に乗った。宮の沢行きは札幌の交通機関の中で最も終発が遅い。

赤と青のミーティングをしてた。前回は僕が泥酔して到着してろくに話もできず眠ってしまった。その記憶すら薄い。。そのため今日の約束は禁酒。ボンドさんとまくらと五十番で中華を召して、仕事の終わるみずくみを待ち、宮越屋珈琲へ。いろんな話がぐっと進んだ。またスピードの速い日々がやってくる。いいことだ。しっかりとミートが進んでまとまった。狸小路で一杯だけクラシックを飲んでみんなに手を振った。会が始まった頃は、なんだか頭がぼーっとしていてぜんぜんうまく話せなかった。ここのところ自分のことで考えることが多くて、心はいやでも遠くを見てた。コーヒーが半分にさしかかったころようやくそこに座ることができた。赤と青は、とても大切で楽しくてかっこいいのだ。4人の居心地がいいってみんな同じように思っている。楽しいことが続くんだ。うれしいな。やりたいこと、どこまでも欲張りたいよ。3人にね、僕の頭のこと話したいなって思った。わがままだけど、そう思った。

明日は企画だ。いよいよだな。はじまると終わっちゃうから、はじまる前からさみしくなるって誰か友達が言ってた。そうだな。たのしさ、さみしさ、くやしさ、そういうシンプルで大きい気持ちが足を進めるんだ。こんな日をやりたい、そんな日を毎日やりたい。

昨日の夜に5年ぶりにやったスノーホッケーの筋肉痛がいまさらきた。あしたはぴりぴりだろな。にしても、スノーホッケーってたのしいスポーツだよね。2月には第35回の大会に出るんだよ。