変な癖をつけない
何においてもですが、最初の段階で変な癖をつけないと言うのはすごく大切なことです。みたいな話を今日は書いていきたいと思います。
結論としては、変な癖をつく内容にしましょうというものなのですが、なぜ、変な癖をつかないほうがいいのでしょうか?
特に始めたての頃は、自分のやりやすいようにするほうが、上達が早いように感じますし、自分がやりやすいのでとてもできる気になります。
ですが、それではあるところで詰まってしまいます。
というのも、ある程度のレベルまで来るとその自己流のものでは次のステップへ必ずいけなくなってしまうのです。
今ある、型やお手本と言うのはある意味正解であり、何年も前から使われていて、洗練されていたり、もともとそのように使うように設計されているということもあります。
いろんな知識を身に着けて、成長していても、ある程度で伸び悩んでくることがあると思います。そうしたときには自分のやり方が間違っていたのかもしれないと初めて思うわけですが、そうなったときには、自分のやり方がある程度身いついてしまっていて、治すにもかなりの努力が必要になります。
例えば、パソコンのタイピングで人差し指だけを使ってタイピングしていたとしましょう。それがクセになると、たしかにある程度のスピードまでは打つことができるようになるでしょうが、あるレベルになると、手をうごす速度にも限界があるので、タイピングのスピードも頭打ちにあるでしょう。いざ手を直そうと思っても、今まで人差し指だけを使ってやっていたので、ふとした時に人差し指が動いてしまうということが起きるのです。
この例はタイピングの例でしたが、他にも似たような事例はあるでしょう。
このように変な区政をつけないために最も大事なことは、最初の段階でただしやり方を覚えることです。
上司から教えてもらうやり方が必ずしも正しいとは限りません。
自分で調べて、正しい方法を身につけるというしゅうかんをつけるようにしましょう!!
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