思いやり(実践編)
実践編と書いてありますが、実際思いやりやまなーとかというのは、自分の株を上げるみたいな意味もあるのかもしれませんが、やっぱり相手にいい思いをして欲しいなど、相手ありきの行いです。
なので、自分が良かれと思った行動でも、相手にとってはとても不愉快ということもあるかもしれません。そうならないためにも相手のことをよく観察し、相手のことをよく考えることが必要になります。
相手の役に立つためような行動をするにはどうしたらいいでしょうか?
それは、
ことです。
論語の中にも「己の欲せざる所 人に施すこと勿れ」とありますが、自分が嫌だな、こうだったら面倒だな、腹が立つなと思うことを相手にしなければいいのです。
しないだけでいいの?って思うかもしれませんが、自分も含め多くの人が当たり前のことを当たり前にできていないと思います。そういった当たり前を当たり前にできるようになるだけで他の人との差別化を図ることができます。
世間一般の方に当てはまるかはわかりませんが、実際に自分がやってみたり、先輩に聞いてみたりして比較的評価の高い行動をいくつか紹介したいと思います。
行動①
即レスをする
これは、当たり前といえば当たり前だが、中々できてないランキングでも上位に入るものでしょう。連絡を出す側になると早く返信がほしいと思うのに、返す側になると中々返信ができないですよね。特に、大量の連絡の通知があると、その内容を見るのすら億劫になります。
ただ、その億劫なままではいけないのです。他のその他大勢と同じになってしまいます。この面倒くさい、後でいいやをなくし、すぐに返信することが相手を思いやることにつながります。
とは言え、常に連絡を見て色というわけではなく、時々でも良いのですが、あまり返信がないと、連絡をした側もちゃんと連絡が届いているのか不安にあると思うので、ちゃんと届いているという旨を伝える問意味でも即レスは重要なってきます。
プラスαで、おすすめの対応は、「すみません、今すぐには答えられないので、〇〇までに返事するので大丈夫ですか?」などの連絡を入れることで、相手との共通認識を得ることができます。
行動②
即相談
これもよくありすぎる話であるが、中々できてないことの一つです。
怒られるのが嫌とか、なんとかこの仕事は自分でしたいという思いから、中々相談できないことが多いです。
特に自分い非があるかもというときは中なか相談しにくいことでしょう。
ただ、その相談が遅れれば遅れるほど、上司や取引先が対応するのが遅れるだけで、より負担にさせてしまいます。
なので悪いニュースほど早く相談するのが吉です。
あまり紹介できませんでしたが、また、別に機会に紹介したいと思います。
それではまた次回👋
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