仕事をする上での心持について考えてみた
会社に勤めていると、同僚や部下が退職するということはよくあることだと思います。
一緒に働いてきた仲間がいなくなるのは寂しいし、できればずっと一緒に、ずっとは無理でももう少し一緒に仕事がしたかったという想いを毎回抱きます。
そんな時自分に言い聞かせるのは「自分がもっとかっこよければ、もっと一緒に働きたいと思ってもらえるはずだ」ということです。
”かっこいい”人のところには人は集まるし、”かっこいい”組織に人は属したいと思うはずだと言い聞かせて、かっこいい自分や組織を作れるようにもっと頑張ろうと思うようにしています。
こう考えていた時にふと、仕事をしている時の自分を振り返ったことがありました。
同じ組織の人間だけでなく、お客様に対しても「もっと一緒にいたいと思われるような仕事ぶりを自分はできているのか」
振り返ってみると、まだまだできていない自分に気付きました。
受けた依頼を100%で返すのは当たり前、付加価値を付けて120%で返すのも当たり前。
「あなたにうちに来て欲しい」「あなたと一緒にもっと仕事がしたい」
そう思われるくらいの仕事ぶりを日々、社内でも社外でも行っていきたい。
そして、仕事を通して関わった人から愛されるくらい、価値以上のものを提供できるビジネスマンになりたい。
そういう気持ちを常に持って、仕事に取り組もうと改めて心に誓った今日この頃。